【合格体験記】東京歯科大学 歯学部 現役合格(学校推薦型選抜) S.Kさん 公文国際学園

~入塾は高1の冬ごろでした。医療系の道を模索して最終的に歯学部を選択、指定校推薦は評定が0.1足りずに断念しましたが、公募制推薦(学校推薦型選抜)で現役合格できたのは、一会塾の先生方のおかげです~

 

 

S.Nさん

東京歯科大学  歯学部 進学(学校推薦型合格)

公文国際学園

 

 

 

(インタビュー当時 大学2年生)

―お久しぶりです。中学からずっと公文国際だそうですが、選ばれた経緯などお聞かせください。

小学1年生くらいから小学校6年生まで公文式教室に通っていました。公文式教室の中で、中学・高校・大学修了とか、進度に合わせて認定試験というのがあります。この進度が終わったら、その試験が受けられるようになっていて、その試験も合格不合格があるのですが、それに受かると認定書がもらえます。公文国際は独自の入試スタイルで、自己推薦というのがあって、認定書を提出すると入試の際にポイントで加算されるんですね。それで、公文国際に決めてからは、進度の認定試験を頑張って、試験に提出したっていう感じですね。併せて他の学校に行く可能性も考えて、大手塾には通わずに、個別指導塾に通っていました。

 

―中学・高校での生活はいかがでしたか?公文国際の“国際”という名称もかっこいいですね。

学校は自由な校風で、私に合っていたので面白かったです。多様性も重視されていました。帰国子女とかハーフの子が多かったですね。あとは模擬国連を、年に何度かやっていたり。国際色は強いなと思いました。

 

―推薦入試で出願を決めるまでの経緯を教えていただけますか?

学校では東京歯科大学の指定校推薦(3.6以上)がありました。でも評定が、0.1足りなかったんです。本当にぎりぎりでした。日本歯科だと出願できたので少し悩みました。どちらも私立では12番みたいな伝統校ですし、でもやっぱり国公立を諦めた部分もあって、狙うなら1番に行きたいと考え、思い切って東京歯科大の公募制推薦(評定なし、現在は”学校選抜型推薦”)を受験しました。

 

 

―進路について考え始めたは、いつ頃か覚えていますか。

 高校に入ったころに、進路(履修科目)を考える機会も増えて、医療関係がいいなと思っていました。特に最初は、医学部に興味がありました。でも勉強するうちに難易度のハードルもあって、歯学部に行こうと決めました。高3の最初の1か月だけやってみて、もし無理そうならあとから受験科目を減らす仕組みがありましたので、(高校では)当初は国公立歯学部を狙うコースにいました。それで国立歯学部目指して5教科7科目をやりながら頑張っていました。途中、学校の友達で国立から私立1本に志望を変えた子がいて、先生にも色々相談にのっていただきました。

―いい先生ですね。親身に相談にのってくださって。

本当ですよね。「1年計画では東京医科歯科は難しいから、2年越しっていうのを考えた方がいい。」と言われて、自分は現役で決めたかったので、私立歯学部に切り替えたという流れです。

 

 

 

 

―私立にしようと決断した時、親御さんはどんな反応でしたか。

 自分から「やっぱり私立にしようと思う。」と伝えました。学費の負担はありましたが、浪人時の費用とかを考えると、やっぱり現役で私立に行った方がいいかなと判断しました。

6月頃だったので、学校の授業の履修はもう変えられない時期で、先生に相談して国立受験科目中は例外的に自習させてもらうことになりました。

 

―一会塾への入塾はいつ頃でしたか?

 高1の最後、冬ぐらいです。母が医歯薬に強い塾を探してくれて。

 

―高3時の塾での受講科目は覚えていますか。

 最後まで受講したいは、英文読解、化学と数ⅠA,ⅡBです。国立を考えていましたので、途中までは生物と数Ⅲもやっていました。推薦入試直前は、個別指導で小論と面接指導も受けました。

 

 ―11月、推薦入試の出願について詳しく教えていただけますか?

 指定校推薦は評定が3.6必要ですが、公募型推薦は評定の条件がありません。

 

 ―今は公募の定員が50名で、推薦の定員数としてはかなり多いですよね。倍率などは覚えてますか?

 

 多分2.3くらいで、あまり高くないです。試験当日は、受験生120人ぐらいいて、公募の席と指定校の席が半分ずつぐらいで、一番右に留学生が20人弱いいました。

 

 ―1学年の人数は何人くらいですか?

 だいたい150人くらいです。1年時は130人ちょっとで、2年時に編入生が14人程入りました。

 

 ―どういった経路で編入されているのか分かりますか?

 

 本当に多種多様です。どこの大学でも2年次までいれば編入できるようで、慶応の経済から来てる人もいますし、 実家が歯医者だから、大学卒業後に歯医者になろうという人もいましたね。

 

―なるほど。それで2年時には学生が増えて、150人ぐらいになっているのですね。となると、公募が50名、一般50名、留学生が20名ぐらいで、指定校は10名ぐらいかもしれないですね。コロナ禍での大学1年生、授業はどのような形でしたか?

 

 5月までは全部オンラインでした。6月から対面で、最初は金曜日以外、週4で大学に通いました。ちょっと状況が良くなってからは、週3で大学に行って、週2はオンライン。後期も同じです。

 

 

 

 

―推薦入試の話に戻りますが、試験科目は、最初に学科試験の英語、数学、化学があって

小論文、面接が順番にあるのですね。お昼をはさんでいますね。面接がどんな感じだったか教えていただけますか。

 

―面接時間は15分程度ですか?

 

いや、もうバラバラです。

 面接官は男性2人です。面接官の先生によって、笑い声が聞こえるところもあれば、静かなところもあって、後から聞いた感じでは、その時流行っていたスポーツの話で盛り上がったという人もいれば、真面目な話をしたという人もいしました。

 

―質問内容は覚えていますか?

まず聞かれたのは

 

「教室にゴミが落ちていたらどうしますか。」

 

でした。

 

 

 

―え?志望理由から入るのが普通ですけどね。

そうなんです。正解は分かりませんが、とにかく拾いますと言いました。周りに人がいたら一緒に掃除をするし、最初の状態よりキレイにしますと答えました。 

 

―あはは。嘘つけよって思われてるかもしれないよ(笑)。

 

そう思われてるかもしれませんね()

 

―ほかの質問としては、「高校の自慢をしてください」っていうのもありましね?

・・・・私の出身学校がスーパーグローバルハイスクールというのに認定されていて、国際活動が重視されているので、その点でいいところは何か自慢してくださいという投げかけがありました。

 

―学科試験はどうでしたか?東京歯科の一般入試の問題よりも少し易しいですよね。

 

大分易しいと思います。推薦は過去問が無くて、どれほどのレベルかわからなかったので一般の過去問を見たのですが、それより簡単ですね。一浪まで受けられるので、公募推薦は狙い目です。

 

 ―公募は専願ですよね。実際入ってみて、どんな学生さんがいますか?

 

体感的に元々 医学部志望だった人が3分の1くらいで、1浪以上してる人が多いですね。4割くらいが浪人生でしょうか。

男女比は半々くらいです。派手な子もいれば、すごく地味な子もいます。でもやっぱり友達から勉強を教えてもらったりする中で、みんな頭がいいなとは思います。

 

―東京歯科大学は、歯科医師国家試験1位ですよね。やはり大学の指導が素晴らしいのでしょうね。

 

1年次はほとんど無いのですが、2年次に10名ほど落第する人がいました。2年、4年、6年と偶数学年で勉強がかなり大変になると言われていて、精鋭の人だけが国家試験を受けているイメージですね。だから合格率が90数%になるのでしょうね。 

 

 

 

―ところで、2023年に慶応と合併する旨の共同声明がありましたね。公式には、東京歯科のホームページでも発表されていますが、在学生として大学から何かお知らせはありましたか。

 

私たちもニュースで知りました。その日に緊急ホームルームがあって、慶応大学と話し合いをすることになりましたと学長から発表がありました。

 

―大学全体に、大きな組織に集約される傾向はありますよね。公文国際の生徒さんが一会塾にいるのですが、先輩から何かアドバイスはありますか。

 

やっぱり積み重ねですよね。早い時期からコツコツ勉強していけば、受かると思います。

 

―一会塾で特に良かった授業というのはありましたか?

 

科学と数学の授業が良かったです。先生独自のプリントは、無駄なものが無くて、内容が非常に的確で、ものすごく分かりやすかったです。有機化学をプリントで勉強していたら、受験でもかなり化学ができました。

数学の先生も、それこそノートの取り方も全部説明してくださって、お手本も見せてくれるので、その通りにやったら、自分だけの教科書ができるので、後で見返しても分かりやすかったです。

 

 

―いろいろ聞かせていただき参考になりました。ありがとうございました。

 

 こちらこそ、ありがとうございました。 

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