入塾にあたってのよくある質問をまとめました。
最新の合格実績について教えてください。
2022-2024年の過去3年間では、医学部1次突破247名、薬学部67名、歯学部11名、獣医13名、早慶上智39名、国公立大22名といった実績になります。受験生の人数は2校舎で例年50-60名程度(うち医学部志望者は20名-25名程度)です。
医学部には既卒生で3人に2人、現役生で2人に1人が合格しています。医学部専門予備校で、かつ小規模の塾としては極めて高い合格率になります。薬学部や獣医や歯学部については合格率はほぼ100%をキープしています。東工大や一橋大、早慶上智・GMARCH理科大についても合格者数では他塾さんに見劣りするかもしれませんが、志望者分の合格率については、かなり高い合格率を維持しております。1年ごとの実績の詳細は、こちらからご覧いただけます。ご自分の志望学部・志望校の実績などについて詳しくお知りになりたい方は、面談をご予約ください。
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保護者の方からのよくある質問をまとめました。
一会塾と大手予備校との違いは何ですか
ズバリ言うとスタッフや講師との日々の対話量(面談量)です。詳しくは合格体験記をご覧ください。塾生1人1人がどのような指導と対話を経て合格されていったのかが実感としてご理解いただけます。一会塾の「少人数精鋭の授業」と「担任制の受験指導」が合格の要(かなめ)になっています。具体的には一クラス平均7人のクラス授業(受験学年は平均8名、高校2・1年生は平均5名)と、塾生1人1人に担任がつくこと、授業内の小テストの達成度合いや適宜必要なフォローアップ体制が整っていることなど、これらすべてが合格率を押し上げています。最終的に1人1人の科目の強み(弱み)を把握した上での受験校選択の際にも強力な力を発揮します。
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どのような学校の生徒が多いですか
低学年は中高一貫の生徒さんが多いですが、県立高校の生徒さんも高校1年生から大学受験勉強に向けて励んでいる生徒さんもいらっしゃいます。高校2年生、高校3年生と学年があがるにつれ、受験にスイッチが入った生徒さんが入塾されていますので、私立、公立関係なく多くの生徒さんが通われています。
また、通信制の高校生や、高校認定試験を目指している生徒さんも一定数お預かりしています
中学生はどの程度入塾していますか
中学生の場合、主に次の2つの目的で入塾されているご家庭が多いです。
「学校の成績をあげたい」「大学受験に向けて先取りで勉強したい」の2点ですが、生徒さん学習状況によるところが大きいので、一度ご相談ください。
体力に自信がありません。体調が悪いときは自宅からでも授業に参加できますか
普段受講されている授業を「オンライン」で受講することもできます。確認テストがあるときも、問題をメールで送ります。
保護者会はありますか、また親との面談をお願いしたいのですが
保護者会を定期的に開催しております。保護者面談に関しましては、少なくとも年3回は行っております。それ以降はご家庭のご状況に併せてそのつど保護者面談を実施させて頂いております。
ご希望があれば、定期テストの答案を持参して頂き三者面談を毎回行っています。
講師の先生で大学生はいますか
集団授業は「プロ講師のみ」になります。
個別授業に関しましては「プロ講師」「大学生講師」とお選び頂けます。
「プロ講師」と「大学生講師」では費用が変わります。
クラス授業で落ちこぼれてしまった場合にはどのようなフォローがありますか
クラス授業はレベル別、進度別の授業になっています。
そのときの生徒さんの学習状況でクラスを決めさせてもらっています。
それでも、学校行事や体調不良の関係で塾の授業についていけい場合が多々あります。
その場合は、スタッフ講師によるフォロー、大学生によるフォローなど基本的には無料でフォローさせて頂いています。
娘が通塾を検討しています。授業は何時までありますか
受講科目によって授業時間帯が変わります。まずは、時間割のご説明をさせていただくので、各校舎にご相談ください。グループ授業はカリキュラム、曜日、時間が期ごとに決められていますが、個別授業に関しては、講師、生徒のスケジュールがあうところで実施させて頂いています。
授業料は月謝制ですか?それとも学期制ですか?また、クレジットカードは使用できますか
授業料のお支払いは「学期制」になります。また、お支払いは「お振込み」になります。
クレジットはご利用できません。ご了承ください。
システムについてのよくある質問をまとめました。
一会塾の授業料は大手予備校より高いのでしょうか。
塾の学費全体は入塾金、月額諸経費+受講した分の授業料です。
高校2・1年生の授業料は大手予備校より少し高く(90分あたり1回190円の差)、受験学年では大手予備校より少し安い(1回210円の差)です。授業料で言うと大差はありません。
・具体的には、一会塾のクラス授業料は学年に関係なく90分あたり5940円です。日本で1~2位の規模を誇る某大手予備校の90分あたりの授業料(関東地区)は高2・1生で5750円、受験学年で6150円状況です。
・入塾金で比較しますと、一会塾は55,000円(中学までに入塾だと33,000円)、大手予備校は33,000円です。
・月額諸経費は学年ごとに異なります。詳しくは表をご覧ください。
入塾金と月額諸経費を加味して、1年間(10か月)90分授業を1コマ34回受講された場合、大手予備校より一会塾の方が高2・1生で14.2%、高校3年生で15.3%ほど高くなります。金額ベースで言うと
高校2・1年生で約11万円、高校3年生で言うと16万円ほどの差になります。1人1人にダイレクトに届く指導費用、フォロアップ費用の差額とお考えいただれば幸いです。
高校2・1年生の授業料
一会塾 | 大手予備校 | 差額 | |
---|---|---|---|
90分あたり授業料 | 5,940円 | 5,750円 | +190円 |
入塾金 | 55,000円 | 33,000円 | +22,000円 |
月額諸経費(1か月) | 13,200円 | 4,400円 | +8,800円 |
高校3年生(武蔵小杉校の場合)
一会塾 | 大手予備校 | 差額 | |
---|---|---|---|
90分あたり授業料 | 5,940円 | 6,150円 | -210円 |
入塾金 | 55,000円 | 33,000円 | +22,000円 |
月額諸経費(1か月) | 22,000円※ | 6,930円 | +15,070円 |
医学部受験生のよくある質問をまとめました。
医学部2次対策はどのように進めていますか
一会塾では、医学部2次試験対策として以下のポイントを重視して進めています。
①面接対策:模擬面接を通じて実践的な練習を行い、緊張感に慣れるとともに、フィードバックをもとに改善点を明確にします。
また、希望者にはコミュニケーションスキルを向上させるため個別指導を2週に1回のペースで行っています。
②小論文対策:過去の出題傾向を分析し、頻出テーマに対するアプローチを指導します。
文章構成や表現力を磨くための添削指導も徹底しています。
③志望理由書対策:自己分析を通じて、自分の志望動機を明確にし、それを効果的に伝えるための指導を行います。
具体的な事例やエピソードを交えながら、説得力のある志望理由書を作成するサポートを行います。
医学部2次面接が心配です。人との話が上手にできないのですがどう対策すればよいですか
面接対策としては、以下の点に重点をおいて指導をしております
苦手な人でもしっかりサポートさせていただきますのでご安心ください!
①模擬面接:発声練習からはじめ、実際の面接形式をシミュレーションし、緊張感に慣れるようにします。
②フィードバック:面接練習後には詳しいフィードバックを行い、改善点を明確にします。講師からのアドバイスを基に、さらに自分を磨くことができます。
③コミュニケーションスキルの向上:授業内でコミュニケーションスキルを高めるための練習を行います。発言の練習から姿勢矯正まで細かく指導していきます。
④自己分析:自己PRや志望動機を明確にし、自分の言葉で相手にわかるように伝えるトレーニングを行います。
国立医学部を志望していますが、一会塾は私立大医学部を目指す人が多いのでしょうか
国立医学部志望者も私立医学部志望者も同程度に在籍しています。それぞれの志望校と各個人の学習状況に合わせたカリキュラムと学習プランを提供しており、どちらの目標にも対応は可能です。
国立医学部でも私立医学部を目指す場合でも、適切な指導を受けられる環境が整っております
多浪生はいますか
はい、多浪生(2浪以上)も在籍しています。また、社会人受験生や再受験生の方など幅広い年齢層の方が
在籍しており、多浪生はもちろん、その他の既卒生(社会人、再受験生含む)の個別のニーズに応じた指導を行い、
最短で目標を達成できるようサポートしています。