効率の良い英語の勉強の仕方:テストの復習の仕方。振り返り。一冊に集約させていく。

皆さまこんにちは、一会塾恵比寿校の七田です。

本日の投稿では効率の良い英語の勉強の仕方として、参考としてW高校の小テストの振返りを紹介したいと思います。

 

小テストが終わったあと、学校や塾の授業でもおろそかにしがちなのが振り返りと復習。

重要なのはわかっちゃいるけど面倒くさくてさぼってしまうそこのあなた!

そういう時は、私たちスタッフを活用しましょう!!

というわけでワタクシ英語科の七田がhandsを貸してしまうわけでございます。

 

前置きはこのくらいにしておいて、では実際に何をすべきかをご説明していきます。

先に結論を申し上げますと

 

“自分が使っている一冊の書物に集約させていく”

 

です。

今回はW高校の夏休み明け、英語の文法語法テストの振返りを行いました。

 

 

間違えた問題や、あやふやな知識の問題の

 

・単語

・イディオム

・文法知識

 

を使用している参考書に立ち返り、マーカー等でチェックを付けていく。

 

 

 

この復習方法は、一回間違えたり覚えきれていない箇所にチェックをいれることにより、その本を再度使用した時や、同じところをミスして再びチェックをした時に、前回の時にチェックを入れておくと、過去に間違えたとこで記憶に残りやすい効果を狙ってからです。

出題範囲が決まっている小テストであれば該当箇所を探すのはそんなに苦労することはありません。しかし応用問題や、どの箇所の知識を基に問題が出題されているかがわからない場合は、、、

①書籍の一番後ろの索引を使用しましょう。(辞書を引いている感じですね)

②先生やスタッフになぜ間違えたか、正しい答えが何か聞いてから、索引を使用しましょう。

 

このように、正しい知識を頭にストックするために一冊に集約していきましょう。バラバラで覚えるより脳の負担が減るのでお勧めです。また、ノートをその都度作成する手間もエネルギーも省けます。

 

それではごきげんよう~

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