Q1. 数ある予備校の中から、一会塾を選ばれたのはなぜですか?決め手はどこでしたか
私が受験を意識し始めたのは高校1年の冬です。通っていた学校ではこの時期に文系と理系を選択する必要があり、私は文系を選びました。しかし、国語が苦手だったため、大学受験までには苦手を克服しなければならない状況に。とはいえ、国語からずっと逃げてきた私は、勉強をいつ始めればいいのか、どのように進めればいいのか全く分かりませんでした。そこで、塾の必要性を考えるようになりました。
時間に余裕のある冬休みを活用して、大学受験の塾探しを開始しました。映像授業ではサボってしまう可能性があると考え、一人ひとりをしっかりと見てくれる少人数制の対面授業を探しました。また、通いやすさも重要視し、家から近い武蔵小杉駅周辺の塾を条件にしました。その中で見つけたのが一会塾です。
ネット検索で情報を知り、すぐに体験授業に参加しました。体験授業では数学の授業を受けましたが、これまでの知識をどう活かして問題を解くかを丁寧に教えていただき、授業がとても楽しいと感じました。一会塾は理系や医学部に強い塾というイメージがありましたが、文系の生徒も少数ながら在籍しており、国立大学や慶應義塾大学、早稲田大学に進学している実績を知りました。
私は文系数学が得意だったため、一会塾で数学をさらに伸ばしながら、苦手な国語を基礎からしっかり学べると考えました。この塾なら志望校である慶應義塾大学の入試で戦える力をつけられると確信し、一会塾への入塾を決めました。