合格者数は日本一 国際医療福祉大 医学部(帰国生特別選抜 模試)開催決定

国際医療福祉大医学部は開学以来(2017年開学)、海外留学生(外国人)と日本人の帰国生を対象に年2回、特別選抜試験を実施しています。(※帰国生特別選抜は2018年より実施) 留学生の特別選抜は20名の定員がございますが、帰国生の定員は若干名と狭き門となっています。しかし、国公立大の帰国生入試の半分くらいや私大でも国際バカロレア選抜(IB枠入試)や帰国枠入試などのよくある「若干名」とは異なり、毎年、ほぼ安定して受験生を集め、かつ毎年3名~6名の合格者を確実に出している点では、他大とは一線を画しており、準備して受験する価値のある、数少ない貴重な受験枠であることは確かです。

~2025年度の帰国生特別選抜における正規合格者は6名(うち一会塾生は2名)~

過去4年間の帰国生特別選抜 入学者に占める一会塾生の割合
 受験者数1次通過者数正規合格者数(入学者数)補欠合格者数
2022年度66名14名5名 (一会塾から3名)1名 (一会塾から1名)
2023年度60名9名3名 (一会塾から2名)4名 (一会塾から1名)
2024年度67名12名 3名 (一会塾から1名)0名
2025年度78名9名5名 (一会塾から2名)0名

一会塾からの過去4年間の合格者は10名、間違いなく日本一の合格者数です。1次通過者は累計で20名を超えています。

※2019年入試では正規合格者は1名のみでしたが、この1名が一会塾の生徒でした。初めての帰国生特別選抜の合格者はこちら、現在は研修医として活躍されています。彼女の成功が帰国生枠生全体への信頼に貢献したと言っても過言ではありません。

2026年度入試に向けての指導を開始

帰国生特別選抜試験は一般枠とほぼ同じ試験科目(1次:英語、数学、理科2科目、小論文、2次:面接)ですが、すべて英語で実施されるというところでその対策が大変なことで知られています。一会塾では日本語と英語が見開きで対応している教材を使用して、主に日本語を使って授業を行っています。問題なのは、英語で実施されるからと言って海外の数学や理科のカリキュラムではなく、完全に日本の数学と理科の範囲で出題されることなのです。一会塾ではこの英語実施の主要4科目と小論文(英文エッセイ)について、毎年「本番シュミレーションテスト」を実施しています。これは毎年問題を変えずに定点観測していますので、過去の1次通過者が何点だったのかも、もちらんガラス張りです。国際医療福祉大医学部 帰国生特別選抜を受験予定の人は、ぜひとも参加していただきたい試験になります。

例年 帰国生特別選抜の試験は9月1週目の土曜、11月3週目の土曜の年2回実施されています。一会塾もこれに合わせる形で年2回の「本番シュミレーションテスト」実施しています。今年は7月下旬と10月初旬に実施予定です。過去実施のテストの詳細はこちらをご覧ください。今年のテスト実施日が決まり次第、HPに掲載予定です。

2025年実施の「本番シュミレーションテスト」案内(6月から申込みを受付)

※日程は予告なく変更される場合があります。(申込者には通知します)
※全国・全世界からオンラインでの受験が可能です。
※日程の都合が合わない場合はご相談ください。

※校舎未定の場合は武蔵小杉校へご相談ください。

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