【武蔵小杉校舎ブログ】年内入試「神奈川大学 給費生試験」の出願が昨日より開始しています!出願は初日にすることがベスト!

 

こんにちは。

一会塾の成美です。

 

今日は、一会塾でも受験する人が複数いるであろう「神奈川大学 給費生試験」の出願についてです。

※給費生制度は、神奈川大学独自の奨学金制度として、1933年から実施されている、伝統ある奨学金制度です。

 

 

 

 

 

 

神奈川大学 給費生試験の出願は、昨日11/24(水)~開始しています。

出願期間 :[WEB登録・郵送受付]11月24日(水)~12月2日(木)(消印有効)

試験日  :12月19日(日)

合格発表日:1月12日(水)

神奈川大学は「web出願」なので、まずはwebで登録することが必須です。

 

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①WEB DE 出願から
マイページID取得

   ⇩

②出願情報を入力

   ⇩

③出願書類を印刷

   ⇩

④入学検定料を納入

   ⇩

⑤出願書類郵送
(簡易書留・速達)

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上記をすべて終えて、出願完了となります。

 

また、⑤の「出願書類」に関して、web登録を完了すると出力できる書類とは別に、自分で用意しないといけない書類もあります。

★調査書等・・・こちらは、自分の高校へ依頼して出してもらう書類になります。即発行してもらえる書類ではないので、早めに高校へ申請する必要があります。

わからない人は、まず担任の先生にすぐに相談しましょう。

もしくは学校の事務局へ電話してみるのもいいかもしれません。

 

また、出願後に神奈川大学から受験票が送られてきます。

送られてきた受験票に「写真」を貼る必要がありますので、写真も準備しておきましょう。

写真を撮る際は、髪を切ったり結んだり、前髪は目にかからないように…など

顔がしっかりわかるよう清潔感のある身なりで撮りましょう。

 

出願に関しては、神奈川大学のHPに「募集要項」がPDFデータで掲載されているので、

自身でしっかり確認して出願しましょう。

募集要項は、情報が更新される場合もありますので、きちんと自分で大学のHPより確認してください。

 

出願は、後回しにしてもいいことはありません。

受験を迷っている大学は別ですが、一般入試も含め、受験が決まっている大学に関しては、

可能な限り出願初日に出願を済ませましょう。

そのためには、書類の準備などは出願開始前に揃えておくことが大事です。

 

書類が揃わなくて…や不備があって出願できなかった…などないように、しっかり事前準備をしましょう。

受験は、みなさん自身の受験です。

学校の先生、親、塾のスタッフなどをあてにせず、しっかり自分で調べて出願の準備をしましょう。

お金の支払いや学校に準備してもらうものなど、自分でできないことのみ、適切な人にお願いするようにしましょう。

まずは自分で調べてみて、わからないことはもちろん聞きに来てください。

一緒に調べてみましょう!

間際に慌てなくてすむように、出願を進めてください。

 

一会塾には、神奈川大学 給費生試験の過去問も置いてあります。

 

 

 

 

 

 

試験に行く前に、過去問を解いて傾向などしっかり分析と対策をしていきましょう!

※校舎未定の場合は武蔵小杉校へご相談ください。

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