地福 武史氏

地福 武史氏

子どもたちの未来に向けての教育についてお話を伺いました。

会員制難関受験専門塾 elio http://elio.studylab.co.jp/

代表 地福 武史 Takeshi Jifuku

日本最大規模の大手進学塾で執行役員として、首都圏全域の中学入試の総責任者を務めるほか、サイエンス教育、ロボット教育、低学年ジュニア教育などのプログラム開発や運営にも従事。中学受験の講師としても活躍し、開成をはじめとした御三家中に500名以上の合格指導実績を誇る。

末来を生きる子どもたちのために

2030年には今ある職業の50%が消滅するとも言われています。今の子どもたちが生きる未来は今とは大きく様変わりするでしょう。もはや東大等難関大学合格がゴールではありません。もっとその先へ、目を向けましょう。何のために生きるのか。どんな誇りある仕事に就いて社会に参加するのか。目的を持つことで、子どもたち一人ひとりの心に『未来への志』が育つのです。私たちがこのelio(エリオ)で取り組みたいのは、子どもたちの未来に向けて輝く眼と頭脳と心の教育です。

真のリーダーシップを育てる塾を

暗記と反復に依存した受け身の教育では、次代のリーダーは育ちません。私たちは「ただ学ぶ」のではなく、「何のために学ぶか」を子どもたちに伝えます。将来の進路も見据えた真のキャリア教育を実践したい。そのために、メディカルサイエンス、フューチャーサイエンス、ビジネスクリエーションという、3つの『学びの目標フィールド』を設定しました。 学ぶ意欲と学ぶ力を育てたい―これがelioの使命です。

志をもって学ぶということ

これからの教育は「生きる力」の教育とも言われています。子どもたちにとって将来の目標さらに目指す職業を志として持つことは、学ぶ意欲を高めるだけでなく、知性や人間力の伸長を図る上でもとても効果が大きいと考えられます。自らの将来の職業や社会への参加貢献を考えると、例えば算数の学習も「算数を学ぶ」から「算数で学ぶ」に学びの質が上昇するでしょう。 もちろん、今描く職業への憧れや目標が成長とともに変化しても構いません。大切なのは、より具体的な目的をもって学ぶこと。そして、そこから自分たちの未来を思い描く力を伸ばすことだと考えます。

地福先生との出会いは

地福先生との出会いは「武蔵小杉を教育先進都市にしたい」と私が申し出て快諾してくださったところからスタートしました。先生の中学入試と高校入試の最前線で約20年ご活躍の先進的な知見と大学受験畑でほぼ同じ時期同じ期間を過ごしてきた私の経験とが融合し、新たな高みへ登れる期待感と可能性をお話の中で感じ取ることができました。次世代のリーダーを育てたい、そのために若者に身に付けてもらいたいのは3つの視点―「メディカル」「サイエンス」「ビジネス(起業)」であるという発想にも大変共感し、教育における“Think globally, Act locally. ”(地球規模で思考し、地域で活動せよ)の実践者としてともに活動していこうと誓いました。

一会塾に深くかかわる先生たち

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