7/5(日) 一会塾 恒例! 医学部の集団討論対策【メディベイト】を開催します

一会塾で毎年行われている「メディベイト(集団討論対策)」の時期がやってきました。
実施日時は
7/5(日)13:00~14:30 恵比寿校の塾生
7/5(日)15:30~17:00 武蔵小杉校の塾生
になります。
医学部だけでなく、医療に関心のある他学部志望(薬学・看護志望など)者の参加も歓迎します。また受験生だけでなく、高21生も参加できます。
今回はZoomを利用して、自宅から参加していただくことになります。
また、今回は3名の医大生と医学部面接指導の高橋優子先生の合計4人のリーダーに登場していただき、Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いたデスカッションを行う予定です。
【参加予定者】
医学部面接指導講師:高橋優子先生
【医大生3名】(予定)一会塾卒塾生であり、現在医学部に通う3名の先輩(順天堂大学、東京医科大学、岐阜大学)に参加していただく予定です。
また、今回のテーマは「災害医療について」 進行役の高橋優子先生からのメッセージです。
災害医療とは
 大地震や洪水、列車事故、航空機事故(新興感染症による非常事態を含む広域感染症)などにより、多数の傷病者が発生した場合に、必要とされる医療です。
そこでは過去の教訓を生かし、「防ぎ得た死⇒プリベンタブルデス」を
極力少なくすることが目的となります。  
(過去の教訓とは1995年1月17日 阪神淡路大震災を指す)
ほか
2005年 425日 JR福知山線脱線事故 
2011年 311日 東日本大震災
2019年 1013日~ 台風19号  
などの教訓を活かし
様々な活動が求められています。
プリベンタブルデスを極力少なくするための医療はどうあるべきか。
災害時の医療では病院自体も被災し、限られた人的物的医療資源の状況になるため、最大多数の傷病者に最小限の医療を行う必要があります。
また、人類世界を脅かす新型コロナウイルス感染症の不安を抱えた現在、万が一災害が発生した場合、同様に、ここ数年続いている梅雨時期の記録的な豪雨災害の被害も深刻でありこの時期に土砂災害が発生した場合などを想定してみてください。
希望者は、お電話またはメールでお申し込みください。
医学部志望の生徒は必修となります。
詳細はPDFをご覧ください。
☝こちらをクリックしてください。
過去のメディベイトの写真になります。
   
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