【合格速報】昭和大学 薬学部 総合型選抜入試の合格者がでました!
今年から始まった「昭和大学の総合型選抜入試」です。
一次試験
①面接
②小論文
③アンケート
二次試験
①グループワーク
②発表
③レポート作成
上記の内容の試験でした。初めての入試方式で、対策が立てずらい試験のなかよく頑張ってくれたと思います。
面接を担当した宮下講師、担任の佐藤講師(数学科)もとても喜んでいました。
宮下講師(面接・志望理由)
佐藤講師(数学科)
★佐藤講師からのコメント
≪高1から入塾して3年間担任をしてきました。最初は「数学だけ頑張る女の子」でした。
いずれ、受験生の表情になってバリバリ勉強していくんだろうな・・・・と思っていましたが、なかなか受験生にはなりきれませんでした(笑)
しばらくの間は定期テストの勉強計画、定期テストが終われば比較的好きな数学を勉強させるために曜日を決めての自習や、大嫌いな英語をどうやって主体的に勉強
させるか、などあの手この手で受験指導をここまでやってきた感じがします。
高3になるといつのまにか「受験生」の表情をしていましたね。
本人に言うと「そうですか~?」ととぼけると思いますが(笑)
総合型選抜入試で11月の早い段階で合格をもらいましたが、2月の一般入試を受験しても問題なく合格できたと思います。
それほど、彼女の高3に入ってからの集中力はすさまじいものがありました。
自分は、担任を担当してしましたが、数学のお悩み相談も担当していました。
本当に良い質問をするんですよ!≫
毎回、英語の質問とは異なるキラリと光る数学の質問、質問のあとは礼儀正しくお礼をいうその姿勢はいつまでも佐藤担任の卒業生として
懐かしく思うことでしょう。
まことにおめでとうございます。