【合格体験記】東京理科大 工学部 菅谷さん 明治学院高校 「MARCH理科大8校制覇 マンガを読んで受験を決意! 高1高2で基礎習得、高3では最適なクラス選択で順調に伸ばした努力の合格」

菅谷 峻志さん

 

東京理科大学 工学部 機械工学科 進学

 

明治学院高校

 

 

【その他合格実績】

東京理科大学 工学部 電気工学科

東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科

東京理科大学 理工学部 機械工学科

中央大学理工学部 情報工学科

明治大学理工学部 電気電子生命学科

明治大学理工学部 機械情報工学科

青山学院大学 理工学部 機械創造工学科

 

~MARCH全勝! 将来は医療に携わりたい。大きな夢を抱え、理系の道を極めた真面目な努力家青年の合格物語~

 

ー受験お疲れ様でした。すごい受かってますね!一会塾には高1から通ってくれていましたよね?

 

はい。高校受験で阿部塾に通っていて、高校入学後もそのまま通っていたんですけど、高1で大学は医学部に進みたいと思い、一会塾を紹介してもらいました。

阿部塾HPはこちら(小田急線 柿生駅前にある個別指導塾)

 

ー医学部を目指したきっかけは?

 

フラジャイルという漫画を読んで、病理医に憧れて医学部を目指しました

癌細胞を採ってその性質を見極め診断をくだしたりする仕事です。

 

ーなるほど、病気の原因を研究するようなお仕事かな。高1の時から菅谷くんは、とても頑張っていましたね。成績もかなり伸びたのでは?

 

はい!おかげさまで、かなり伸びました。

 

ーそれでも、医学部から路線変更を?

 

医学部なら国立にいく道しかなかったんです。最初は国立医学部を目指していたんですけど、やっぱり道のりが遠すぎて・・・

 

ー確かに国立医学部への現役合格は、そうとう奇特でないと難しい気がします。いつ頃路線変更されたんですか?

 

高3にあがるときです。医学部でなくとも何らかの形で医療に関わる勉強・仕事がしたいと考えていたので、理系の私大に絞りました。私大一本に決めていたので、私大一般入試の勉強のみに特化し、共通テストも受験しませんでした。

 

ー模試はいくつか受けましたか?

 

模試はあまり受けませんでした。悪い結果が出て落ち込むのが嫌だったので(苦笑)。最後に受けた模試は高3の10月の記述模試で、その時は英語・数学・物理は偏差値60超え、化学だけ50代後半でした。

 

ーバランスよく勉強されてたんですね。感心ですね。高3になってから受けた授業で印象に残っている授業はありますか?

 

はい、物理と数Ⅲの基礎クラス(β)を受講していました。上位クラス(α)と両方体験し、やはり基礎から固めたいと思い基礎クラスを選んだんですけど、正解だったと思います。

 

ー担当講師はどなたでしたか?

 

物理が岩佐先生、数学が佐藤悠太先生でした。この二人の先生のおかげで、合格できたと思います。

 

ー先生方も喜びますね!具体的にはどんな授業でしたか?

 

岩佐先生は、すごく面倒見の良い先生で、質問もいつでも丁寧に対応してくれました。授業もとても分かり易かったです。佐藤悠太先生の授業もすごく分かり易くて、違和感なく頭に入ってきてスッと理解できました。授業の進め方も、おもしろくて楽しかったです。

 

菅谷さんを担当した物理科 岩佐講師

数学科 佐藤悠太講師

 

ー菅谷くんは授業はほとんど休んでないね?

 

はい、休まず出席していました。

 

ー偉い!当たり前に思えるかもしれないけど、実はすごく大事なことですよ。学校の授業も活用されていましたか?

 

学校の授業は塾の授業と全然違うので・・・

 

ー受験向きじゃないのかな?

 

そうですね。

 

 

ー明治学院高校は大学附属ですが、どのくらいの生徒さんが外部受験されるんですか?

 

半分くらいだったと思います。

 

ーけっこうな勢力が外に出ちゃうんですね。コロナがピークの時は、学校は閉鎖していましたか?

はい、休校でした。基本的に塾の自習室が自分の勉強の場だったのですが、緊急事態宣言中は塾にも来られなかったのでzoomで塾の授業を受けたり、昼夜逆転しながら家で勉強していました。

 

ー昼夜逆転!

 

はい(苦笑)家だと昼間は生活音やテレビの音が気になってしまったので、夜中に勉強していました。

 

ー塾が再開してからは、塾の自習室に?

 

塾の自習室は勉強環境が整っていて、定期圏内ということもあり、かなり利用しました。座る席も決まっていて、授業のない日や土日も塾に来ていました。

 

独立BOX型の自習室 土日祝日もオープン平日は、朝9:00から使用可能です。

(閉館日にご注意ください)

 

ー自習室の環境づくりには力を入れているので、そう言って頂けて嬉しいです。コロナ禍という特殊な環境の下でも、きちんと勉強できていたんですね。

 

そうですね、受験だけに集中できたので、自分のペースに合わせて勉強できてよかったです。勉強の習慣も身に付けられたと思います。

 

ーコロナという逆境を逆手にとって利用したんですね、素晴らしいです。合格校を拝見すると、東京理科大工学部・理工学部と明治大学理工学部は2学科合格していますが、試験は一度だけですか?

 

はい。出願する際に希望学科を2学科で出願すると、一度の試験で2学科受験することができます

 

ー受験費用も2倍になるんですか?

 

いえ、1学科だと3万円、2学科だと5万円くらいだったと思います。

 

ーなるほど。学科も数えると全部で8合格手にしているわけですが、ずばり勝因は何でしたか?

 

英語・数学・物理・化学と全教科バランスよく成績が伸びたことだと思います。苦手意識の強い科目は、特にありませんでした。

 

 

ー確かにその通りですね。機械工学科に進学を決められましたが、将来やりたいことなどイメージはありますか?

 

やはり医療に携わりたい気持ちは変わらないので、例えば人工知能の手術器具開発など、機械という分野から医療にアプローチできたらと思っています。

 

ー努力家の菅谷くんならきっとできますよ!最後に一会塾のよかったところを教えて下さい。

 

自習室の環境が勉強に最適なのと、なにより先生方のレベルの高さです。スタッフの方々にもお世話になりました。

 

ーありがとうございます。本日は貴重なお話ありがとうございました。

 

ありがとうございました。   

         

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