【2026】麻布大学 獣医学部 学士特別入試 産婦人科医として活躍、さらに獣医の道へ~合格体験記 K.Kさん



数ある予備校の中から、一会塾を選ばれたのはなぜですか?決め手はどこでしたか

麻布大学獣医学部の学士選抜での入学を目指していたため、ホームページに合格体験記が掲載されているのを拝見し相談に伺いました。受験勉強には長いブランクがあり、仕事との両立も必要だったため、個別指導で対応していただける塾を探していました。受験を決意したのが2025年の3月で本番まで時間が限られており、自分でも難しい挑戦だと感じていましたが、面談で丁寧に相談に乗っていただき具体的な学習計画を示していただいたことで、この環境なら合格を目指せると思い入塾しました。




入塾はいつ頃からでしたか

2025年の4月から入塾しました。




小中高のバックグラウンドについて教えてください

中学受験を経て中高一貫校で6年間を過ごしました。幼少期から生き物が好きで、獣医師を目指していた時期もありましたが、家庭環境の影響もあり、次第に医師を目指すようになり医学部を受験しました。




大学生活について教えてください。

関西の大学で6年間を過ごしました。医学部は学習量も多く、実習など大変なことも多かったですが、同級生と協力しながら乗り越えることができました。大学では部活動や留学などに積極的に取り組む生徒が多く、活気のある関西の土地柄も好きで、充実した大学生活を送ることができました。




ご自身の医師としてのキャリアについて、また医師としての大変さややりがいなどについて教えてください。

大学6年生で国家試験の勉強をしている頃から産婦人科の分野に興味を持ち、産婦人科医になることを決めました。大学卒業後は神奈川県の病院で研修を行いました。勤務していた大学病院にはNICUがあり、周産期医療に力を入れていたため、早産児や様々なハイリスク妊娠の症例を数多く経験しました。その後、生殖医療を学ぶため、体外受精などの不妊治療を行っているクリニックに勤務しました。




どのような経緯で獣医学科を志望されましたか?

数年前に繁殖引退犬を引き取ったことが、獣医学部を志望するきっかけとなりました。当初は健康状態が十分ではありませんでしたが、必要な治療を行い生活環境を見直すことで、徐々に全身状態が改善していく姿を見て、動物においても人と同様に適切な医療と日常のケアが健康維持に重要であることを実感しました。日頃から伴侶動物は人の心身の健康に寄り添う重要な存在であると感じており、医師としての経験を少しでも活かしながら、獣医学を専門的に学び、伴侶動物の医療に貢献したいと考えるようになりました。

麻布大学を志望した理由は、通学可能な立地であることに加え、実践的な教育体制や充実した研究環境に魅力を感じたからです。





一会塾で受講された対面授業について教えてください。

数学と英語、小論文・面接対策を対面授業で受けました。

数学は、「入門問題精講」「基礎問題精講」を塾のテキストと併用して学習しました。理解できる範囲は自分で演習を進め、苦手分野については授業で重点的に解説していただきました。また、他大学の過去問から推薦試験レベルに近い問題を先生に選んでいただき、それにも取り組みました。

英語は塾のテキストを中心に進め、併せて「ビンテージ」を使用し、主に文法の強化に取り組みました。

小論文は、麻布大学の過去問を約8年分書き、授業で添削していただきました。




また授業で特に印象に残っているものは何ですか?

生物はオンラインで北島先生の授業を受講していました。

植物や動物に関する豊富な知識に加え、先生のご経験談を交えた授業は毎回とても興味深く、楽しく学ぶことができました。先生が作成されたテキストの文章や図を繰り返し覚えることで、本番の試験にも十分対応することができ、大変感謝しています。




受験当日の学科試験の様子は覚えていますか?

生物は基本的な問題が中心で、計算問題が2問ほどありました。

数学は全体的に解けた手応えがあり、塾の推薦対策のプリントとほぼ同じ問題も1、2問出題されました。私は、生物→数学→英語の順で解きましたが、最初の2科目に時間をかけすぎてしまい、英語に十分な時間が残せずかなり焦りました。3科目で60分という短い試験時間なので、時間配分を意識して、特に数学は迅速に解く練習をしておくことが大切だと感じました。

小論文は問題の文章量が多く、想定していた内容とは異なる産業動物分野のテーマでした。十分な知識がある分野ではなかったため焦りましたが、これまで対策してきた内容を思い出し、その場で考えながらまとめました。




受験勉強で苦労したこと、それをどう克服しましたか

受験勉強自体が約20年ぶりだったため、まず勉強内容を思い出すところに苦労しました。数学は中学範囲から一通りやり直し、基礎を固めることから始めました。計算スピードの低下にも苦しみましたが、問題数を多くこなすことで徐々に感覚を取り戻しました。また、仕事を続けながらの受験だったため、勉強時間の確保も大きな課題でした。平日はまとまった勉強が取れない分、早朝の時間を活用したり、通勤時間に暗記を進めたりと、隙間時間を意識的に使いました。受験前の最後の約2ヶ月は仕事量を減らし、勉強を優先するようにしました。




出願書類や実際の面接で苦労したことについて教えてください。

志望理由書の作成には特に時間をかけ、先生に何度も添削していただき修正を重ねました。当初は医学と獣医学を結びつけた内容を中心にやや複雑に書いていましたが、ご指導のもとで整理し、最終的には自分自身の率直な志望動機が伝わる内容にまとめました。面接については、職業柄人と話す機会が多いため、大きな緊張を感じることはありませんでした。自分が獣医師を志望する思いや、これまでの経験をどのように活かせるかを丁寧に伝えることを意識しました。また、自分の経験を通して獣医療や大学に貢献したいという思いを、熱意を持って伝えるよう努めました。面接の順番がかなり後半だったため、面接官の先生方の様子にも配慮しつつ、質問の流れを見ながら補足できる点は自分から積極的に話しました。家庭状況などのプライベートな質問はありませんでした。




講師やスタッフとはどのように関わっていましたか

各教科の勉強の進捗状況は、スタッフの方が把握して頂いており安心しました。

自分が都合悪い日などは、授業の日程を随時調整していただき非常に助かりました。




塾のサポート体制(質問対応・面談・weekly、monthlyテスト等)はどのように役立ちましたか

学士入試に絞って対策をしていたため、塾で実施されていたテストは受けませんでした。

ただ、今振り返ると、試験の雰囲気や時間配分に慣れるという点でテストは受けておいた方が良かったと感じています。




今回の合格は何がポイントだったとご自分でお考えですか?またこれから受験する人にひとことアドバイスをお願いします。

学科試験では英語に不安があり、正直なところ合格できるとは思っていませんでした。年齢は不安要素ではありましたが、面接で覚悟を持って挑戦していることを強く伝えたことが、今回の合格につながったのではないかと感じています。

仕事をしながら受験される社会人の方も多いと思いますが、新たな分野に挑戦する姿勢をしっかり評価してくださる大学だと思います。どうか諦めず、最後まで頑張ってください!

※校舎未定の場合は武蔵小杉校へご相談ください。

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