【合格体験記】小野山知沙さん 神奈川県立住吉高等学校 杏林大学 保健学部 看護学科 看護学専攻 現役合格 ~看護師として生き生きと働く母の姿に憧れ看護の世界へ。高1~2はバイトや部活がメインで勉強はほとんどしていませんでした(笑)、入試では、推薦で1つ合格を押さえておいた上で第一志望の杏林を3日連続受験し、3日目で合格しました。最後まで諦めなくて本当に良かったです!~

小野山知沙さん

杏林大学 保健学部 看護学科 看護学専攻 現役合格

神奈川県立 住吉高等学校

~看護師として生き生きと働く母の姿に憧れ看護の世界へ。高1~2はバイトや部活がメインで勉強はほとんどしていませんでした(笑)、入試では、推薦で1つ合格を押さえておいた上で第一志望の杏林を3日連続受験し、3日目で合格しました。最後まで諦めなくて本当に良かったです!~

 

―保健学部の同じ学年の人数はどれぐらいですか。

保健学部自体は色々あるんですよ。理学療法だったり、作業療法だったり。で、そのあたりの定員というのがあまりわからなくて。でも看護だけで言うと、1学年100人ぐらいです。

 

―今通っているキャンパスはどちらですか。

三鷹キャンパスです。三鷹なのは保健学部だと看護だけで、他に医学部も三鷹なんですけど、それ以外はすべて井の頭キャンパスです。

 

―杏林大学さんは外国語とか色んな学部持ってますもんね。医学部と看護だけは共通点が多いから三鷹で、だけど理学療法とかは井の頭なんですね。じゃあ病院実習では同じ病院を使うんですか。

だと思います。たまにキャンパスに他の学科の方もいるので、基本的には井の頭だけど、演習とか実習の時にこちらのキャンパスに来る感じですね。

 

 

―なるほど。ありがとうございます。ではここから、合格そして今に至るまでのお話を色々と聞かせていただきたいと思います。まず小野山さんが看護を志望された時期っていつ頃ですか。

そうですね。受験っていうことをちゃんと考えて勉強を始めたのが、高3の初め。看護自体に興味があったのは、中学生とかそのぐらいからです。

 

―では塾歴というのをお聞きしたいんですけれども、まず中学受験をしていますか。

中学受験はしてないです。地元の公立中学校に通っていました。

 

 

―じゃあそこから高校で受験をして。

受験をして、県立の住吉高校という高校に入りました。中学2年から塾に通い始めて、最初の1年ぐらいは湘南ゼミナールに通っていて、中3の夏が終わったぐらいに個別指導に替わりました。

 

―なるほど。住吉高校は第一志望でしたか。

本当は新城高校を目指してたんですけど、中学校3年の冬ぐらいの担任との面談で、内申を考えると新城よりは住吉の方が堅いよって言われたので。

 

―まぁ近いっていうのもあるかな。歩いて行ける距離ですもんね。じゃあ高校に入られて、1年生の時はメインは何をやっていたんですか。

メインは・・なんですかね。でも勉強はしてなかったです。

 ―あはは。

アルバイトだったり、遊びだったり、そういうことしかしてなかったですね。

 

―部活はしてなかったんですか。

 

軽音部で一応ドラムをしていたんですけど、そんなに活動数も多くありませんでした。あとは飲食店でのアルバイトもやっていましたね。勉強したという記憶はあんまり・・・(笑)

  

―では看護の志望の話に戻りますが、勉強を始めたのは実質高3からということでしたが、中学生の時に何か看護体験とか、ドラマを見て影響されたとか、何かありましたか?

 

ずっと母が看護職だったので、自分の中で漠然と、看護の方へ進むのかなという気持ちがあって、それで中学校2年の職業体験みたいなので病院に体験に行かせて頂いて、そこで結構看護師という職業のイメージが明確になって、という感じですね。

―職業体験というのは、何で知ったんですか。

学校のカリキュラムの一環として、住吉中学のほぼ全員が行きます。それで平間駅にある病院に行きました。  

 

―それが人生を決めるきっかけになったんですね。さらにお母様の影響もあって。看護師というのは、一般的には、夜勤だったり、生死を分けるような現場でキツイこともいっぱいあると思われるんですけど、色々な話をお母様から聞いても、いいなと思ったんですね。

そうですね。正直今は、実際の現場が少し怖いっていう気持ちもあるんですけど、それ以上に、ずっと話を聞いている中で、やっぱり生き生きとしている母を見てきたので、やりがいはあるんだろうなってすごく思います。

 

―なるほど。わかりました。じゃあ今度は、杏林大学に決めた経緯というのを教えてください。

母が助産師で、それで私も助産師を志望していて、助産師免許が大学の4年間で取れる場所っていうのが結構限られていて。その中で私の行きたい学校の条件として、付属の病院があるっていうことと助産師課程があることっていうのがあったので、そうなると杏林か北里だったんですね。だけど北里に行くには学力的にまだ足りなくて、杏林の方がまだ希望があるなって思ったので、そっちを目指しました。

 

―大学の附属病院があることが、小野山さんの中でなぜ重要だったんですか。

実習先が色んな所に行かなきゃいけないってなると辛いかなーっていう風に思って。学校に併設されていたら、実習先はもうそこって決まってるじゃないですか。

 

―しっかり調べていて偉いですね!。確かに、提携病院が無いと色んな所に間借りして、頭下げながら行くようなイメージはありますね。住吉高校の同じ学年で、看護志望の人って結構多いんですか。何人ぐらいいましたか。

私の周りだけでも34人いて、そんなに関りが無い人でも56人は。

 

―小野山さんは一般入試ですよね。推薦は受けましたか。

受けました。

 

―どちらを。

総合型選抜(旧AO)で帝京平成、杏林、帝京の3つ受けて、総合型選抜(旧AO)はダメで。で、公募推薦(学校推薦型選抜)で帝京と杏林を受けて、帝京が引っかかって、という感じでした。

 

―なるほど。第一志望が杏林だったから、公募で帝京は受かったけど、やめたんですね。

帝京の看護が併願可能だったので、そこで合格をもらい、一般で杏林受けてダメだったらそっちに行こうと思っていました。入学金は100万円でしたが、取り消しっていうときにたしか70万円ぐらいは返ってきたと思います。

  

―上手な受け方してますね。この辺の戦略としては、関(せき)さんと相談しながらだったんですか。

そうですね。相談しながら決めました。

 

 小野山さんを担当したスタッフ 関(せき)彩花

 

―推薦出すときに、推薦の講師である高橋優子先生の授業を取ったりとか、その辺はどうでしたか。

取ってました。3回とか5回とか。一番最初は、2~3人で、自己分析をしました。その後は、個別で1対1で、自己理解を深めつつ、面接の言葉だったり、願書の志望理由を考えたりしました。

 

学校推薦型選抜・総合型選抜 高橋優子講師

 

―時期的には10月ぐらいですかね。帝京平成の総合型選抜(旧AO)はダメだったとさっきおっしゃいましたが、これはショックでしたか。

いや、なんかそんなに。まだあんまり受験の実感とかもなくて、気持ちとしては、一般だろうって感じだったので。

 

―それは、評定平均が若干低かったっていうのもあるんですか。(笑)

そうですね。それもありますし、本当に勉強が追い付いてなかったっていうのもあるので。

 

―バイトに精を出していた高1、高2。高3になっておしりに火がついてやり始めたから、学科の勉強はビハインドを背負っている意識が自分の中にあったんですね。

そうですね。

 

―なるほど。杏林大学の試験科目は英語、数学、現代文と小論文。一会塾の授業は何を取っていましたか。

英語と数学と小論文です。

 

―数学は、受験ではⅠAだけですよね。英語は2つ、英文法と読解があったんですよね。 

両方取ってました。

 

  ―一般入試の時期ですが、共通テスト(旧 大学入試センター試験)は受けたんですか。

一応学校で申し込み自体はしてたんで受けには行ったんですけど、入試には利用していないです。

 

―練習として使ったぐらいの感じですね。小野山さんの感覚として、英語は偏差値50行きましたか。

行ってないです(笑)

 

―数学はどうでしたか。

 

どうなんですかね。英語よりはできるようになったと思うんですけど、すごく成功したっていう記憶はないですね。

 

―国語系は好きだったし、数学ⅠAもそれなりにジャンル・分野をつぶしていけばある程度攻略はできると思うので、どちらかというと英語が苦手だったということですかね。一般入試は、何校受けましたか。

一般は杏林だけでした。

 

―推薦で1つ押さえていたから、杏林の一般がだめだったらそこに行こうということで。1つに絞っていたので対策はしやすいですね。

そうですね。とにかく杏林のだけをやっていればよかったので。

 

―杏林対策はどんなことやっていたんですか。

塾では数学と英語の読解を個別で教えて頂いていたので、そこで教わったことをやることですね。英語は文法・読解とも途中までは集団だったんですけど、長文があまりにも苦手だったので、冬ぐらいに読解だけ個別に切り替えてもらいました。

 

―直前の話なんですね。じゃあ、杏林大学の看護の赤本・過去問を5年ぐらいはやった感じですか。

どうだろう。でも赤本2冊買ってたんで、5年ぐらいになるんですかね。

 

―古いのと新しいのと両方やったということですね。では、そういう対策をして本番に臨みました。手応えはどうでしたか。

正直、落ちたなって思ってました。

 

―え!?(笑)1次試験は数ⅠA、英語、現代文。

面接が無いので、それだけです。

 

―試験会場はキャンパスですか。

キャンパスじゃなくて、違う施設でした。

 

―手応え的にはあんまり感触が良くなかったということですが、科目別に言えますか。

英語と数学は、頑張ったけどどうなのかなみたいな。数学の方が英語よりは得意だったんですけど、数学が全然できなかったなという感触でした。英語は元から苦手だったので、厳しいだろうなって思いながら受けていたんですけど。

 

ー現代文で少しは盛り返したかな。(笑)じゃあ、受かった時はどんな感じでしたか。

試験が3日間あって、つまりチャンスが3回あるんですけど、1日目、2日目がだめで、3日目に補欠合格でした。

 

―それは良かった!選択制で最大3日まで出せるという方式ですね。

そうです。

 

―やっぱり3日目が一番感触良かったんですか。 

いや、実は私は1日目が一番・・・・。

 

―そっか。(笑)それでも、最後まで頑張ったのは素晴らしいですね。途中で出来なかったら、なんだと思って諦めちゃう人もいると思うんですよ。もう受けに行っても一緒だとか言って。だけど小野山さんは諦めなかった。そうやって苦労して入られて、コロナの真っただ中で入学式ぐらいな感じですよね。その時の状況ってどんな感じでしたか。ゴールデンウィーク明けにスタートみたいな感じですか。

対面授業とオンライン授業が始まったのが6月頃で。入学の時期はオリエンテーションだけ対面でみんなで受けに行って、そこから1か月ぐらいはオンライン授業とかも無く、課題が出されて、これを出してくださいねみたいな感じでした。

 

―看護のカリキュラムってわりとガチガチに色んなのがあるというイメージなんですが、1か月課題だけだったということは、そのしわ寄せが後から来るんですか。

 

今のところはそんな感じはしていないんですが、どうなんですかね。夏休みはあって、9月からまた対面とオンライン授業が併用で、あと附属病院の実習は行きました。

 

2年生になって、4月はどう変わりましたか。

基本的に対面になって、週5で通っています。前年は週1~2ぐらいだったんですけど。

 

―じゃあ今年は週5になって、やっと友達もできて、楽しいキャンパスライフが実行されたという感じですか。

そうですね。サークルとかはやっぱり無いんですけど、人との付き合いっていうのは去年よりは増えたし、それなりに楽しめてるかなって思います。

 

 

―杏林大学は入ってよかった、学校も楽しいって感じですか。

はい。ちょっと家から遠いのが憂鬱なんですけど、それ以外は楽しいです。

 

ーそれは良かったです。今日は色々とお話を聞かせていただいてありがとうございました。

ありがとうございました。

 

 

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