8月7日に武蔵小杉校で「医大生を囲む会」が行われました。
武蔵小杉校の校舎長をしている佐藤です。
今回は、一会塾を卒業の東北大学医学部医学科のK.T先輩に来塾して頂き、熱のこもったアドバイスをして頂きました。
「受験学年」の回では
・「夏の間にやるべきこと(教科ごと)」
・「模試・過去問の相談」
・「志望理由書/面接」などについて、当時のことを思い出しながらお話して頂きました。
また
・「医大生の日常」
・「医大生の時間割」
などもK.T先輩に話して頂きました。
受験勉強漬けになっている生徒にとっては「非日常」の話でとても生き生きと話に耳を傾けていました。
「高2以下」の回では
・「医大生の実生活を知ろう」
・「医学部に合格するために出来ることを考えてみよう」
というテーマでお話をしてもらいました。
K.T先輩は話が上手で高校2年生、高校1年生はこの夏に大きな刺激をもらったようです。
毎回、イベントの後にはアンケートを書いてもらっていますが、高校2年生、高校1年生ですが、まるで受験学年のような意気込みを宣言している生徒が多く見受けられました。
佐藤は、このアンケートを読むのを毎回楽しみです。
こういうイベントをきっかけにして受験生として殻を割って一回り成長していく生徒が多いのも事実です。
高校生、受験生にとって「医大生」は憧れの存在であり、そういった先輩方を身近に感じながら日々の勉強に励んで欲しいです。
次のイベントは「第2回メディベイト(メディカル ディベイト)」です。
武蔵小杉校、恵比寿校ともに開催します。
↓武蔵小杉校 メディベイト案内はこちら、クリックするとPDFが開きます
↓恵比寿校 メディベイト案内はこちら、クリックするとPDFが開きます
このメディベイトは集団討論対策ですが、医療人としても協調性やコミュニケーションスキルを身に着けるイベントでもあります。
医学部受験の面接対策講師、医大生、そして医学部志望者でディベイトを行います。
実施しましたらまたご報告いたします。