医学部集団討論対策!メディベイト開催(武蔵小杉校 / 恵比寿校)

医学部受験生対象「メディベイト」を開催しました!


6月7日(日)、一会塾では医学部受験生を対象とした討論型学習プログラム「メディベイト(Medical Debate)」を、恵比寿校・武蔵小杉校にて実施しました。

メディベイトは、医学部入試で求められる思考力・表現力・協働力を養うことを目的とした実践的な討論演習です。近年の医学部入試では、学力試験だけでなく、面接・MMI・小論文・集団討論などを通して、「社会課題をどのように捉えるか」「他者と協力して課題解決に取り組めるか」といった資質が重視されています。

今回のテーマは「直美(ちょくび)」でした。 「直美」とは、初期臨床研修修了後に美容医療分野へ進む医師を指す言葉です。医師不足や地域医療との関係、医師の職業選択の自由など、さまざまな視点から議論されている社会的テーマであり、医学部受験生が医療を取り巻く課題について考える格好の題材となりました。


武蔵小杉校




武蔵小杉校では11名の生徒が参加し、志望理由書・小論文講師の水谷留美先生の進行のもと、現役医大生3名が各グループの討論をサポートしました。

討論では、「直美」をテーマに、

・美容医療業界の成長
・SNS時代におけるルッキズムの問題
・保険診療の現場が抱える課題
・医師の職業選択の自由

などについて、多面的な視点から議論を深めました。





同じテーマについて繰り返し議論を重ねることで、生徒たちは論点を整理しながら考察を深め、最終発表では各グループが一貫性のある意見をまとめることができました。

また、現役医大生が各グループに入り、生徒たちの発言を引き出しながら議論をサポートしたことで、学年を超えた活発な意見交換が行われました。 当初は緊張した様子も見られましたが、時間の経過とともに積極的に発言する生徒が増え、自分の考えを言葉にして相手に伝える貴重な経験となりました。終了後の感想発表でも、多くの生徒から充実した学びだったという声が聞かれました。









恵比寿校


恵比寿校では13名の医学部受験生が参加し、4~5名ずつの3グループに分かれて討論を行いました。進行は高橋優子先生が担当し、現役医大生3名が各グループにサポートスタッフとして参加しました。

まず、高橋先生から議論の進め方として「KJ法」の説明が行われ、生徒たちは付箋やメモを活用しながら、直美に関する問題点や背景、改善策について意見を整理しました。

討論では、

・医師の職業選択の自由をどのように考えるべきか
・地域医療や救急医療を支える医師不足との関係
・医師としての社会的責任とは何か

といった論点について、多角的な視点から活発な意見交換が行われました。




途中発表では、各グループが異なる切り口から課題を分析しており、生徒たちは他グループの発表を通して新たな視点や考え方を学ぶことができました。

さらに高橋先生からは、「直美」の問題を入り口として、日本が直面する超少子高齢社会や地域医療の課題について講義が行われました。医療需要の増加や医療従事者不足など、社会全体の構造的な問題について理解を深める機会となりました。





後半では「医師に必要な資質とは何か」をテーマに再び討論を実施。知識や技術だけでなく、患者の立場に立って考える姿勢やコミュニケーション能力、社会全体を見渡す視野など、多くの意見が挙げられました。 最後には現役医大生からのフィードバックも行われ、討論の進め方や面接対策、大学生活についてのアドバイスに、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。


医学部受験に必要な力を育てるために



今回のメディベイトを通じて、生徒たちは医療を取り巻く社会課題について理解を深めるとともに、「自分の考えを論理的に伝える力」「異なる意見を理解しながら議論する力」「他者と協力して課題解決に取り組む力」を実践的に養うことができました。

一会塾では、医学部総合対策講座「MAP(Medical Admission Program)」や「医学部受験対策パック」、個別指導「COM個別」を通じて、学科試験対策だけでなく、志望理由書・活動報告書作成、面接・MMI対策、集団討論対策など、医学部入試に必要な総合力を育成しています。 これからも一会塾は、「なぜ医師を目指すのか」「どのような医療人になりたいのか」を自分の言葉で語れる受験生の育成を目指し、実践的な学びの機会を提供してまいります。

※校舎未定の場合は武蔵小杉校へご相談ください。

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