【2024】日本医科大学 医学部 現役合格 N.Nさん(昭和女子大学付属昭和高校)

日本医科大学 医学部

現役合格 N.Nさん(昭和女子大学付属昭和高校)

 

 

 

1次通過されたその他の医学部

防衛医科大 医学部(合格)

国際医療福祉大 医学部(合格)

関西医科大学 医学部(合格)

昭和大学 医学部(特待生合格)

東邦大学 医学部(2次辞退)

東京慈恵会医科大 医学部

 

数ある予備校の中から、一会塾を選ばれたのはなぜですか?決め手はどこでしたか

 私は幼稚園から同じ付属校に通っていたためこれまで一度も受験をしたことがなく、大学受験が人生初めての受験でした。なので、大きな教室で大人数が一緒に授業を受けるような大手の塾ではなくて、11人の生徒を丁寧に見てくれるようなアットホームな雰囲気の塾を探していました。そこで見つけたのが一会塾です。生徒11人に担任が付き、学習状況や生徒の学力に応じてサポートをしてくれるという説明が魅力的だなと感じました。担任制度を導入している他の塾にも説明を受けに行きましたが、通学路線である東急東横線沿いにあった一会塾への入塾を決めました。入塾は高1の2学期からでした。

 

これまでに通っていた塾がある場合 名前と特徴を簡単に書いてください

 新宿駅にある大手大学受験予備校(以下、T会)には、短い間ではありましたが通っていました。T会には優秀な高校に通っている生徒さんが多いうえ、東京大学受験指導専門塾ということもあり難しい問題を扱うことが多かったので、とても刺激的だった思い出があります。しかし、通学路線から外れていたことに加えて東京大学の過去問を主に扱っていたため、私の志望校などを考慮すると合わないと感じるようになりました。そのため、受験学年は一会塾だけでいこうと決意しました。

 

受験学年で受講していた授業について教えてください

 

 高校3年生では、以下の授業を受講していました。

 受験物理

 受験化学

 メディカル英語

 メディカル小論文

 数学 個別指導

 演習英作文

 

印象に残っている授業はありますか

 話がすごく面白くて、毎回の授業があっという間に過ぎてしまう鍋谷先生のメディカル英語の授業や、私のちょっとした疑問にも1つずつきちんと理論づけて答えてくださる川原先生の化学の授業など、一会塾の先生方による授業はどれも印象に残っています。

 中でも特に楽しかったのは増子先生による数学の個別授業です。増子先生には高校1年生の頃からクラス授業でお世話になっており、どんな問題にも本解だけでなく別解も添えてさまざまな角度から説明してくれるとても良い先生だったので個別指導をお願いしました。私はもともと数学が好きだったということも関係しているかもしれませんが、増子先生の授業は本当にあっという間に過ぎていきました。増子先生は、私の学力の一歩上の問題を常に持ってきてくださり、学びの多いすごく濃い授業だったと思います。

 

また、真木先生の授業も印象深いものでした。私の学校は進学校ではなく、学校での授業が受験対策ではなかったので、高校3年生の始めの段階で受験物理をあまり理解していませんでした。なので高校3年生での真木先生の受験物理αの授業は緊張感あふれるものでした。レベルの高い授業を受けながら先生のテキスト(これがすごく多くて難しいのですが、、、)を何周も解き直し、問題を見ただけで解法を思い出せるようにしました。

 

 

 

一会塾の学習環境やシステムで良かった点をあげると・・・

 担任制度を導入しているところと、月に1度、数学と理科2科目のマンスリーテストが行われるところです。

 私の担任だった成美さんはいつも精神的に支えてくださり、常に私が勉強に集中できるような環境を整えてくださりました。勉強のやる気が無くなってしまったときや落ち込んでいるときには、話し合いの場を設けるなどして励まして気持ちを前向きにしてくださったり、私の成績が伸びた時などうれしい時には一緒に喜んでくださり、信頼できるパートナーのような存在でした。担任制度があり、どんな些細なことでも相談できるスタッフの方がいてくださったおかげで受験期の精神状態を保つことができたのだと思います。

 また、マンスリーテストでは、毎回友達と競い合いながら試験に臨みました。塾の授業の復習や過去問演習に追われてマンスリーテストの勉強をする時間なんてないって思ったときでも、友達と競い合いながら「次こそは1位になりたい!」という思いがあったことで勉強時間を増やしたり、普段以上に集中して授業に臨むなど、調整することができました。また、物理のマンスリーテストは特に難しくて時間がハードなので、入試前日の確認材料としても使っていました。毎月行われるこのテストに真剣に臨んでいたことが合格につながったのだと思います。

 

日本医科大は後期試験での合格でした、後期を受けた理由について教えてください

 私は前期試験が終わった段階で複数校から合格を頂いていたため、後期試験は受けずに受験を終える予定でいました。ですが、一緒に受験生活を頑張ってきた塾の友達が後期試験を受ける覚悟をし、引き続き勉強に励んでいる姿を見たとき、やはり私もより納得のいく結果を得たいと思い、御三家に再度チャレンジする決意をしました。そういった面でも、やはり塾の友達は互いに切磋琢磨し合える良い存在だったと思います。後期試験は合格の枠が少なく、昨年度は50倍だったということを知った時にはやめてしまおうかと思ったことも多々ありましたが、塾のスタッフである成美さんと面談をしたり電話で相談に乗ってもらったおかげでメンタルを保ちながら、最後までやり切ることができました。その結果、なんとか合格をいただくことができ、あの時、諦めずにチャレンジし続けて良かったと、心の底から思いました。当時背中を押してくれた成美さんや塾の友達には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

過去問対策で気を付けていたことはありますか

 

英語について・・・

   私は過去問を解く際に英語の試験時間が毎回足りなくて、ギリギリに解き終わることが多かったので、英語は特に念入りに対策をしていました。自分が行きたい大学の赤本を持ち歩き、電車やバスの中で英文を読んでいました。一度解いたことのある問題であったとしても、知らない英単語や英語表現がなくなるまで赤本に色々なことを書き込みながら、何度も読み直しました。その結果、英文を読む速度だけではなく騒がしいところでも英文を読み込む集中力も上がり、本番に役立ったと思っています。

 

数学と化学について・・・

 数学と化学は過去問を5年分ぐらい解き、わからなかった問題だけ別のノートにまとめておき、後で解きなおすという方法をとっていました。これはよくある一般的な方法だと思います。

 

物理について・・・

 物理はほとんど過去問を解きませんでした。試験の出題形式を12年分ぐらい見ておき、解く順番を決めておいた程度です。同じ問題が出ることはほとんどないですし、そもそも私は物理が苦手だったので過去問を解くより一問でも解ける問題を増やした方がいいと思ったからです。なので、真木先生のテキストを受験期も解き続け、少しでも「これと同じような問題は見たことある!」っていう問題を増やしていきました。

 

一次試験の当日のことについて教えてください

 私が特に印象に残っているのは、関西医科大学と昭和大学の一次試験です。

 関西医科大学の試験は数学が急に難化し、手が付けられない問題がいくつかありました。それまで過去問を解いていた時には8割以上とれていて、数学が得点源だと思っていたので本当に焦りました。入試が始まる前に塾の先生方から「想定外のことも起こりうるから慌てないように」と何度も言われていましたが、いざ想定外のことがおこると誰でも焦ると思います。ですが、ずっと焦っている訳にも行かないので周りの人も同じ気持ちだろう、ときりかえながら記述の部分を長めに丁寧に書き、答えが出なくても途中点をもらえるようにしました。

 昭和大学では、数学で、条件はいくつかわかっているけれど答えが出ない、という問題があり、少し焦りました。昭和大学の数学試験は、考えた過程は書かずに答えのみを解答する、という方式なので、点数にならないと思ったからです。残り時間1分を切った時、本当に運に任せて適当に条件に合いそうな数字を書きました。解答速報を見た時、その数字があたっていてすっごくびっくりしてうれしかった思い出があります。なので、みなさんも空白を作るぐらいならマーク式ならもちろん、記述式であっても何か書いておくことをおすすめします!(笑)

 

2次試験での様子についてできるだけ詳しく教えてください

 

防衛医科大学校の2次試験について・・・

 

多くの自衛官に囲まれながらの試験だった上、私にとっては人生初めての受験だったためとても緊張していました。身体検査では視力や聴力、身長、胸部X線などほとんど全ての検査を行いました。検査の多くは防衛医科大学校に通う学生が担当していて、とても優しく話しかけてくださったり、お菓子をくれたりしたおかげで緊張をほぐすことができました。面接試験では志望理由に加え、自衛官の仕事内容や自衛官になる覚悟、集団生活でやっていけるかなどが問われました。志望校を第三志望まで聞かれましたが、防衛医科大学校が第一志望と答えなくても正規合格を頂くことができたので、ここは本音で話した方がいいと思います。二次試験の前に自衛官の方々による面接練習を受けていて、ほとんどその内容と同じだったのでスムーズに回答することが出来ました。なので、防衛医科大学校を本気で狙っている受験生の方や、防衛医科大学校の合格をもらい、自信を付けたい方などは自衛官による面接練習に積極的に参加するのをおすすめします。あと、防衛医科大学校の二次試験は本当に待ち時間が長い(私は最終のグループだったので5時間ぐらい待ちました。)ので、何かしら勉強道具や本などをもって行った方がいいと思います。

 

※一会塾では毎年、防衛医科大へ塾生一括出願を行っており、2次対策についても防衛医科大学と協力しながら実施しています。

 

 

 

国際医療福祉大学の2次試験について・・・

 

  30分の面接試験を2回という、かなりハードな面接試験でしたが、事前に面接指導の宮下先生や山口先生、スタッフの星さんなどに面接内容を伺ったり対策をしていただいていたこともあり、自信をもって試験に臨むことができました。

 ひとつ目の部屋は志望理由や特技など、受験生自身について問う部屋でした。3分間での自己PRから始まり、ここで面接官の笑いを取ることができたので30分の面接はすごく良い雰囲気で進めることができました。また、国際性とは何か、日本人以外の診察をすることのないような医師に英語を学ぶ必要はあるのか、地域医療をどうとらえているか、などの、国際医療福祉大学らしい質問も多くありました。詰まってしまってもきちんと待っていてくれるので、焦らず自分のペースで面接をすすめることができました。

 

ふたつ目の部屋では、最近気になっているニュース(コロナ以外の医療系、政治経済系、その他で一つずつ)や社会問題を主に聞かれました。4つぐらいの社会問題がテーマに上がりましたが、新聞やニュースを全く目にしない私でも答えることができたのであまり難しいものではなかったんだと思います。ただ、大学病院が抱える課題は何かについてと聞かれたとき、自分が答えた内容に対して面接官の方が結構深く突っ込んできて、頭が真っ白になってあまり答えることはできませんでした。それでも正規合格をいただくことができたので、あまり気負わずに面接は受けて大丈夫だと思います!

 

関西医科大学の2次試験について・・・

 関西医科大学の二次試験は暗めの雰囲気だった覚えがあります。志望理由などの基本的な質問に加え、与えられた文章を読んで思うことを答えるというような質問、東京出身なのになぜ関西なのか、関西ではないといけない理由はあるのか、などが問われました。とくに印象深かった質問は、「余命3か月と告げられた患者さんから、『どうして私がこんな目に会わないといけないのか』と言われたらどうしますか」というものです。事前に考えてきた物ではなくて、受験生一人一人の考え方を見ているのだろうな、と思いながら答えた記憶があります。また、面接時間は放送で管理され、話している途中でも退出させられたので、面接時間を意識して話を進める必要があったのかなと思います。 

 

昭和大学の2次試験について・・・

 私が受験した中で一番優しい面接官でした。どんな質問も笑顔で聞いてくださり、とてもいい雰囲気でした。質問内容も志望理由や留学に行きたい理由、得意科目と不得意科目などの基本的な質問が多く、面接時間も短いのであっという間に終わりました。唯一困ったことといえば、大きな会場で10組ほどの面接を一度に行うため、近くで行われている面接の声が聞こえることぐらいです、、、。

 

日本医科大学(後期)の2次試験について・・・

 まず、小論文の課題文の量がすっごく多くてびっくりしました。A410ページぐらいある文章を読んで小論文を書くなんてやったこともなく、ムリムリムリって思いながら試験をうけていました。

 

面接は集団討論と個人面接がありました。

 集団討論では、「医薬品の開発の際、金銭的制限を設けるべきか」というテーマのもと8人でディベートを行いました。面接官の方々から肯定、否定が振り分けられて、40分程度のディベートを行い、最後にどちらの意見が良いと思うかを投票するというものでした。集団討論を受けるのは初めてでしたが、意見の内容というより協調性や相手を尊重する態度を見ているのかなと思ったので、「〇〇さんの意見がすごくいいと思う」などのリアクションを大切にしました。

 

 個人面接では、医師志望理由や高校での部活動などのオーソドックスな内容に加えて、短所やストレス解消法、医師以外の職業につくとしたら何が向いていると思うかなど、あまり他の大学では聞かれることのなかったような質問を受けました。どんな内容でも冷静に答えることができるかを見ているのかな、と思いながら、ありのまま答えることができました。

 

受験勉強で一番つらかったことを教えてください

 受験勉強で一番つらかったのは、受験期最後の河合模試で物理の偏差値が50を切ったことですね。勉強を全くしたことがなかったような頃とあまり変わらないような偏差値で、学校でも塾でも泣きました。私は物理があまり好きではなかったけれど真木先生の難しいテキストを毎日解いて必死に物理の勉強をしていたからこそ、衝撃を受けた覚えがあります。模試が返ってきたのは11月ぐらいなので、もう受験が直前に迫っているっていう時期だったこともあり、本当に焦りました。でも、この経験のおかげで私の中でスイッチが入りなおしたという面では良かったのかもしれない、と今では思います。「浪人をするぐらいなら多少の寝不足になったほうがましだ!」という思いで、毎日の勉強時間を大幅に増やすきっかけとなりました。

 

現役で難関の医学部に入れた理由は何だと思いますか

 私が現役で医学部に合格できたのは、高校2年生までに数学と英語を8割ほど完成させることができたからだと思います。私が通っていた高校は進学校ではなかったので、カリキュラム上では高校3年生の夏頃に数学を習い終わることになっていました。ですが医学部受験となるとそれでは間に合わないので、塾の授業に並行して学校の先生にお願いして個別で数学Ⅲを教えてもらうなどしました。学校生活を送りながら受験勉強をするのは本当に大変なことだと思います。学校行事などが入ると勉強する時間はほとんどなく、結局一年を通して既卒生の半分程度しか勉強時間を確保することはできません。だからこそ、科目は何でもいいと思いますが、高校2年生までに最低2科目は8割ほど完成させると現役合格に近づくと思います。

 

一日の勉強スケジュールやこれは有効だったと思える習慣などあれば教えてください

 私は1人で勉強すると集中できず1時間も続かないタイプだったので、毎日自習室やスタバで勉強するか学校の友達と図書館で勉強していて、ほとんど家にはいませんでした。また、自習室も図書館も夜9時までしか空いていなくて、その時間で一日の勉強を終えてしまうと一日の勉強時間が10時間ぐらいになってしまうので、夜は友達とzoomをつなぎながら勉強していました。また、ご飯を食べるときには塾においてある医学系の新聞の切り抜きを読むことが多かったです。これは文章力のなかった私のために担任の成美さんが勧めてくださったもので、新聞の切り抜きを読み、感想や学んだことを書きとめていました。これのおかげで、小論文や面接の際のネタが増えたというメリットもあり、結構おすすめです。

 

・・・塾のラウンジに開いてある、全国の地方新聞85紙をまとめた『医療問題』の切り抜き雑誌・・・

 

 

 

 

 

 

学習ルーティンについて有効だったことが何ですか

 

英語について・・・

 

 私が毎日欠かさず続けていたのは、英語の長文を読むことと数学の計算テストをすることです。

私が受験した学校は、英文法や語彙を極めるというよりも長文をいかに早く正確に読むかが合格するポイントだったので、学校の先生にお願いして毎日長文を解いては採点をしてもらっていました。今思うと自分で問題集を買って自分で丸付けをしたほうが早かったかもしれませんが、先生にやってもらうことで毎日やらないといけないという意識が高まり、優しい先生だったのでお願いしていました。他の科目もそうですが、英語は特に一日さぼったらすぐに学力が下がってしまう科目だと思います。なので、英語に割く時間なんてないっていう日でも、短めの英文でも良いので読むように心がけていました。

 

数学について・・・

 数学については、私は特にケアレスミスが多かったので個別指導をお願いしていた増子先生に相談し、簡単な計算テストを毎日行っていました。四則演算や公式確認程度の簡単なテストで、時間を短めに設定し、焦りながら計算を正確にする、という練習をするためです。ケアレスミスをしたらその都度ノートに書き、自分のミスの種類やどんなところでミスをしやすいのかを認識することでケアレスミスを減らすことにつながりました。

 

精神面で受験を乗り越えられたのはなぜだと思いますか

 受験生が大変なのはもちろんのことですが、保護者の方々にとっても苦労が重なる期間になると思います。私は、受験した学校が多かったこともあり、一次と二次合わせて15日ぐらい入試日がありました。毎回のお弁当には家族からの応援メッセージが入っていて、何度も精神的に救われることがありました。当時は自分の忙しさや恥ずかしさもあり感謝の気持ちを素直に伝えることができずにいましたが、確実に、それらをはじめとする家族のサポートがあったからこそ合格をいただくことができたと今となっては思います。なので、受験を終えた身として、そのようなご家族の方々のサポートが受験生の励みになっていることをお伝えしたいです。

 

合格した瞬間の気持ちは覚えていますか

 はじめの合格通知である国際医療福祉大学に合格を頂いた時は本当に安心しました。大学生になれる、もう今年で受験生活を終われるという気持ちで、嬉しくてたまらないというよりは安心してため息がでる感じでした。家族も同じで、母は泣きながら喜んでくれましたし、父は何度も「良かった」とつぶやいていました。また、姉は花束を買ってきて祝ってくれました。

 日本医科大学に合格した瞬間はすごくうれしかったです。私は日本医科大学の後期試験を受けるか出願する前も後も、受験前日にもずっと悩んでいました。前期試験での手応えは全くなかったうえ、後期試験の倍率はすごく高くて合格する想像がつかなかったからです。だからこそ、日本医科大学に合格した時、後期試験にチャレンジしてよかった、最後まで諦めずに頑張ってよかったと心から思いました。

 

 

 

 

受験での一年を振り返って今、思うことがありますか

 私は受験生として過ごした1年間を振り返ってみると、意外と楽しかったなと感じています。インスタやNetflixなどのアプリを全て消していたので、娯楽が全くない状態でしたが、それでも楽しい1年になったのは友達に恵まれていたからだと思います。勉強を教えあったり、勉強の合間におしゃべりをした塾の友達は大切な仲間ですし、一般受験を経験したからこそ一緒に勉強しながら仲良くなることができた学校の友達もいます。また、私は夜にスタバで勉強することが多かったので、スタバの店員さん達とも仲良くなれました。このように、受験生活の中で出会うことができた方々の支えがあったからこそ1年間、楽しみながら受験を耐え抜くことができたんだと思います。だからこそ、私を支えてくれた仲間たち全員が、それぞれの望む道にいくことができるように心から願っています。

 

これから受験をする人に一言アドバイスをお願いします

 一般受験をする方(医学部は特に)は、もうすでに頑張っていて、長期にわたる努力を続けている人も多いと思います。志を高くもって毎日毎日ひたすらに勉強を続けることができる人の精神力は素晴らしいものだと、私は思います。そんな方々にこそ、諦めずに最後まで頑張ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

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