谷井花蓮さん

中央大学　総合政策学部　国際政策文化学科　

青稜高校

 

【その他の合格大学】

・神奈川大学　国際日本学部（共通テスト利用）

・中央大学　総合政策学部　政策科学科（統一入試）

・中央大学　国際経営学部 （統一入試）

・専修大学　国際コミュニケーション学部（統一入試）

 

～映像予備校も個別塾もしっくりこなかった自分は少人数のクラス授業でプロ講師に直接質問できる環境を選びました。苦手だった国語の克服が合格のカギ、原田先生がいなかったら私の第一志望合格はなかったと思います。～

 

ー受験お疲れ様でした。第一志望含め、複数校の合格を手にする快挙ですね。

　受験勉強を本格的に始めたのは高３からと伺いましたが、きっかけなどありましたか？

 

 

高校受験をし、入学後は陸上部で副部長として精を出していました。高２の夏に中央大学のオープンキャンパスで一目惚れ。「この大学へ行きたい！」と思いつつも、部活もあるし、そもそも何から始めていいのか分かりませんでした。そんな中、コロナで部活もなくなってしまい、受験に対する焦りの気持ちが大きくなってきたんです。

 

ーなるほど。そこから一会塾を探し当ててくれたのですね？

 

はい。実は一会塾を見つけてくれたのは母なんです。私は映像授業や個別授業が苦手で、実際見学にも行きましたが肌に合わず、集団授業でプロの講師に学べる塾を探していました。母が一会塾を見つけてくれて、母と一緒に面接に行き、体験授業を受けて入塾を決めました。

 

ー体験授業は何の授業を？

苦手な国語を受けました。担当は、その後の恩師となる原田先生でした。今まで習った先生とは全く違うユニークで面白い授業で、この先生なら国語も頑張れるかもと思いました。

 

ー貴重な出会いだったんですね！国語が苦手だったんですか？

 

はい、国語は本当に苦手で(笑)高２のころは、国語って生まれ持ったセンスの問題で、何をしても成績は伸びないんじゃないかと半分諦めてました。でも原田先生の授業を受けて「この先生についていけば、きっと受かる」という予感がして、先生に言われたことを忠実にこなしました。そうしたら41だった国語の偏差値が、夏ごろには55まで伸びました（第２回河合塾全統記述模試で54.9）。

国語科（現代文・古文・漢文）　原田講師

 

ー飛躍的な伸びですね。

　英語は比較的得意だったんですよね？

 

得意・・・だと思っていたんです(苦笑)

高３の最初の模試が、高２の最後に受けた模試と比べて偏差値で言うと５以上下がってしまって53くらいになりショックでした。考えてみると、その模試から浪人生も加わっていたんですね。本番では浪人生とも戦うんだと思うと、急に不安になり、英語の授業も追加しました。結果、最後の模試では英語が72くらいまで上がって(第３回河合塾全統模試英語72.7)、思わず英語の先生へ持っていって自慢しました！(笑)。

谷井さんを担当した英語科　鍋谷講師

 

ー国語も英語も飛躍的に成績が伸びましたが、何か秘訣はありましたか？

 

特にGMARCHの赤本を解きまくりました。問題数をこなすという勉強法が自分には合ってたんだと思います。解いた赤本結果は『赤本対策シート』に記入して担当スタッフに提出し分析を行い、間違えた問題をピックアップして繰り返し解くことで、自分の弱点と課題を発見することができました。塾に提出した以外のものも含めると過去問100回分くらいは書いたと思います。

谷井さんの『赤本対策シート』（英語）

谷井さんの『赤本対策シート』（国語）

 

谷井さんを担当した進路指導スタッフ　新保（しんぼ）

 

ー授業以外の自習時間も、必死に頑張ってらしたんですね。

 

一会塾に入塾して、自分の勉強体質が変わったと思います。高２までの自分には考えられないくらい、勉強が苦じゃなくなりました。一会塾の自習室も、現役生の中では最長時間利用した自信があります！静かで机も広くて環境が素晴らしいのと、何より周りが皆勉強しているので、それだけでモチベーション維持に繋がりました。

2020年5月にオープンしたばかりの新自習室（武蔵小杉校）

 

ーありがとうございます、自習室の環境作りには特別力を入れているのでそう言っていただけるとありがたいですね。

　最後に、一会塾に対する率直な想いをお聞かせください。

 

 

私は本当に、一会塾が大好きです！塾全体がアットホームで、スタッフや先生との距離も近いので、いつでも相談・質問が気兼ねなくできる。また、生徒の皆さんががかなりハイレベルなので、自然と自分も高みを目指すことができました。卒塾後も連絡を取り合うような友達もできて、本当に素敵な環境だったと思います。私は話すことが好きなので、大学入学後は一会塾でアルバイトできたらなと思っています！

　

ーそう言って頂けて嬉しい限りです。インタビューお答え頂きありがとうございました。

 

ありがとうございました。