
Q1.講師をはじめたきっかけを教えてください
僕の子供のころからの夢は、「世界中を飛び回って昆虫採集がしたい!」でした。この夢が叶えられるならば、正直、仕事は何でもよかったのです。ですので、講師をはじめた動機は、「自分は生物が好きだし、教えることぐらい簡単だろう」という程度でした。ところが、講師を始めてみるとその難しさ、奥深さに驚かされる毎日・・・・・。自分の負けず嫌いでストイックな性格から、1年、2年、3年…と講師を続けていくうちに、「どうせやるなら天下無双の講師になりたい」という気持ちが強くなっていきました。週に何度も徹夜、寝るとき以外はすべて授業や教材のことを考える数年間も・・・・・。しかし、すべては夢への過程、夢のためなら何でも頑張れました。この夢があったからこそ、今の講師としての力があると確信しています。
Q2.どんな授業を心がけていますか
どんな授業が好きなのかは、個人によって異なりますよね?初めて会って少し話せば、その人にヒットする授業のやり方が思いつきます。もちろん、教材のクオリティ、わかりやすさ、点数の上がり方、誰にも負けない自信があります。どんな受験生に対しても「受ければわかる!」と自信をもって言える授業です。生物は、ただ覚えるだけでは点数はとれませんし、何より全然面白くないです。生物には、「なんでこうなるの?」という「理屈」が必ず存在します。丸暗記じゃない、理屈で「なるほど!」と理解できる授業をすべての範囲で提供しますよ!
Q3.授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください
授業をする方も、授業を受ける方も、生物という科目を通して、お互いに楽しい時間を過ごせることです。実は、教科書に載っている知識を応用すると、みんなが知らない「生物の不思議な世界」を覗くことができます。それがどんな世界かは、授業でのお楽しみです。せっかく生物を選択したのだから、そしてせっかく僕の授業を受けるのだから、「生物選択して本当に良かった」と思えるような授業を提供したいですね。
Q4.一会塾の良いところはどんなところですか
受験生を大事にしているのはもちろんのこと、先生方を大事にしているところでしょうか。授業をする先生方にモチベーションがなければ、必然的に授業のクオリティも低下します。講師が「塾に大事にされている」と感じるからこそ、「受験生を大事にしよう」と、より強く感じるわけです。皆さんは、大切に扱われている商品と、粗雑に扱われている商品と、どちらを信頼して購入しますか?僕は熱帯魚マニアですが、熱帯魚をとても大切にキープしているショップでしか買いません!講師だって熱帯魚だって、長い付き合いになるんです。「生き生きした」先生がそろっているのが、一会塾なんじゃないでしょうか!
Q5.受講される方へのメッセージをお願いします
苦手な生物で困っている皆さん。得意な生物をもっと伸ばしたい皆さん。どちらも大歓迎です。毎週、楽しみながら実力を上げましょう。僕は、ダラダラと知識だけを押し付ける授業、生物ばかりやらせる教え方は嫌いです。受験は、生物だけできれば受かるわけではないのですから。他の科目のためにも、「最短距離」で生物を仕上げたいですよね。楽しく学び、生物の奥深さを知り、何より「こんなに早く理解できるの?もう全部覚えちゃった!」と思える授業をします。ちょっと立ち止まって楽しみを入れながらも、他の誰よりも早くゴールにたどり着けるような、合格までの道をご案内します!