【合格体験記】岩手医科大学 医学部医学科 戸倉さん 「いつでもまた来たくなる塾でした。2次面接8回経験、面接対策では毎日お世話になりました」

戸倉凛さん

逗子開成高校

岩手医科大学 医学部医学科 

 

【その他の合格大学】

・北里大学 医学部 医学科

・杏林大学 医学部 医学科

・帝京大学 医学部 医学科

 

~現役時の1次0校から1次突破8校へ、多くの医専(医学部専門予備校)の中で、一会塾を選んだのは『いつでもまた来たくなる雰囲気』『2次対策への力の入れ方』に惹かれたから。~

 

◆ご自宅から一会塾まではどのくらいかかりますか?

電車で40分くらいです。最初は、横浜(横浜までは20分)で予備校を探して、いくつか見て回ったのですが、ピンとくるところがありませんでした。一会塾は、新しく路線がつながったこともあり、ほぼ1本で来れたので意外と近かったです。

 

◆わずか1年で1次突破8校はたいへん立派ですが、現役時と比べて、試験会場での手ごたえはいかがでしたか?

 

手ごたえは全然違いました。現役時は、主要4教科で、戦えたと言えるのは生物くらいでした。浪人して1年間で各科目それぞれ格段に底上げされたと思います。

※第1回河合塾全統記述模試4科平均偏差値54⇒第3回河合塾の同一模試で4科平均偏差値62

 

◆苦手だった数学の仕上がりはいかがでしたか?

 

数学は1年間、基礎クラスで受けました。数学の先生には、本当に基礎の基礎から鍛えあげていただきました。週間計画表を作成し、毎回先生に見せてチェックしていただきました。それでも数学の復習テストではがんばってもできないときが結構ありましたので一本調子で上がったわけではありません。数学は1年で基礎⇒応用⇒実践の3段階に分かれていてレベルごとに全範囲を3周するのですが、そのとき作ったノート5冊は、試験会場に持っていって最後まで見ていました。

 

戸倉さんを担当した数学科 一瀬講師

 

◆英語の授業はいかがでしたか?

 

今まで自分にとっての受験の英語というのは、3年間お世話になった家庭教師の先生がすべてでした。一会塾に来て、初めて出会う『予備校の先生』からまったく新しい考え方、解き方を教わった感じがします。たとえば、文章を要約する力、訳すだけではわからないポイントのつかみ方、この文章は何を言っているのか、その背景知識、解答作成上の訳し方の工夫などの話を聞いて、きっと医学部の受験では、ここまでやった人が合格するんだろうな、と納得しながら授業を受けました。

英語科 鍋谷講師

 

◆得意だった生物はいかがでしたか?

 

生物は、少し自信があったのとその勉強時間を苦手科目にあてたいという理由から前期は演習生物だけを受講していました。でも(演習生物で)勉強するにつれて、まだまだ生物も未熟だということに気づいて後期から受験生物も追加しました。それがあとあと大きく合格につながったと思っています。

生物科 高橋講師

 

 

戸倉さんの1週間の受講科目    

※戸倉さんの場合 1週間で32.25時間の授業&演習時間

HR(ホームルーム)(30分/週)

演習数学(90分/週)

数学Ⅲ(180分/週)

数学ⅠAⅡB(180分/週)

総合数学(90分/週)

演習化学(90分/週)・・授業内で化学monthly test

受験化学(180分/週)

演習生物(90分/週)・・授業内で生物monthly test

受験生物(180分/週  後期のみ)

英文法・語法(90分/週)

演習英作文(90分/週)

英文読解(180分/週)

メディカル英語(180分/週)

メディカル小論文(90分/週)

共通テスト国語(90分/週)

英語weekly test(60分/週)

数学weekly test(90分/隔週)

 

◆化学では問題が的中したんですって?

 

はい。化学の授業の一番最後に扱った予想問題が的中したのにはビックリしました。先生が、「これは最近出そうな範囲だからやっておこうね」ってやっていただいた問題が、ある医大の後期試験で、完全に的中したんです。「濃度平衡」という問題で、「あ、先生の言っていたのはこのことだったのか?」と驚きとともに解答しました。化学のプリントは、全部まとめて大きなバインダー2冊をずっと持ち歩いていました。

化学科 川原講師

 

◆戸倉さんは8回の2次試験(面接試験)を経験されたそうですが?

 

一会塾には、もともと、2次対策に力を入れているということで入塾したわけですが、毎回毎回、個別に「小論文」と「面接」の対策を行っていただいたことは本当にありがたかったです。「よく先生も毎日、試験の前日に予定を合わせておいていただけているなーと思いました。また先生も労力を惜しまず、きちんとした受け答えができなかったときは夜まで延長して対策してくださいました。」

◆その中で一番ためになったことは何ですか?

 

ビデオを撮って、自分の受け答えを見せてもらったのですが、自分の受け答えは自分では、丁寧にやっているつもりでも、あらためて見ると、「こんな人間、入れたくないなー、感じ悪い・・・」「入りたいという熱意が全然伝わっていない」と僕自身も思うくらいひどいものでした(笑)。自分は吹奏楽をやっていたので、待っているときに、『踵(かかと)』でリズムを取って落ち着こうとする癖があるのですが、それが、面接しているときなどに出ると、すごく変なんですね(笑)。そういうのって、本当に、今回の面接対策で気づいた点で今後にも役立つと思っています。

戸倉さんの願書作成から志望理由書、2次対策を担当した宮下講師

 

◆印象に残っている2次対策をあげていただけますか?

 

はい。福岡大学での集団討論対策での内容です。その対策で「陰謀論」についての予想問題をやりました。先生によると最近、メディアリタラシーの問題が扱われていないので、出るかもしれない、とのことでした。福岡大学でテーマとして出された問題は、「新型コロナウィルスのメディア(新聞・TV・SNS)に正しくて有益な情報もあるが、不確かで間違っている情報もある。それをどのように活用して行くべきか?」というものでした。的中したな、って思いました。

福岡大の面接対策を担当した原田講師

 

◆コロナ禍での面接で変わった点はありましたか?

 

はい。どこの大学でも面接官はマスクをされていたのですが、さらにフェースシールドを重ねて使うところが3大学(日大、帝京大、福岡大)ほどありました。また岩手医科大学だけは東京会場でオンライン面接でした。マスク+フェイスシールドだと面接官の声が聞き取りにくくて大変でした。福岡大学では、受験生にもフェースシールドが一人一人に配られて、それをつけての集団討論&集団面接でした。また、独協医科大(アクリル板の間仕切りあり)と岩手医科大学(オンライン面接)では、受験生側のマスクを取った形で面接試験が行われました。

 

◆医学部受験を通じて感じたことは何ですか?

 

医学部の対策を行う塾や予備校はたくさんあると思うのですが、実は医大攻略のノウハウや戦略って、まだまだ未知数で、確立されたものはないんだなって自分も体験してみて感じました。面接や小論文の対策にしてもすぐに傾向は変わるし、去年のものがもう、すぐ古くなったりして・・・だから一会塾のような柔軟に対策をしてくれるところで良かったな、自分には合っていたな、って思っていました。1年間ありがとうございました。

一会塾では、先輩の2次面接試験アンケートを保管し、次年度の受験生のために役立てています。

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