合格体験記(既卒) 医学部編 帝京大学 町井さん

町井 研太さん  帝京大学 医学部 医学科 1年(國學院高校)

【町井さん その他の合格大学】 愛知医科大学 医学部 医学科

 

合格保証はやる気のお守り!安心してまっすぐ受験に集中できました。浪人した春は、とにかく今年合格したい!そのためには「言われたことは何でもする!」という気持ちでした。そこで塾から提示してもらったのが合格保証制度でした。この制度のおかげで、今年こそ必ず合格してやる!と強く感じさせてくれました。合格保証制度は「遅刻をしない」「授業がなくても塾にくる」といった決まりもあったので、最後までやり抜くことができました。暗記の勉強に付き合ってくれた成美さんにも感謝です。

 

(担当スタッフ成美より)

町井くんは、とても頑張り屋でした。英語が苦手で物理が得意、男子にはありがちでした。最後まで英語で苦労していました。でも最後の追い上げは目を見張るものがありました。愛知医科の1次合格で勢いに乗った気がします。最後の最後まであきらめずに頑張ってくれて本当に良かったです。

 

(関)よろしくお願いします。

 

(町井)お願いします。

 

(関)大学に入って半年たちましたけれども、学校生活はいかがですか。晴れて夢の医大生になれましたけれども。

 

(町井)授業が早いし、多いし、大変です。だけど、抜いていいところとかは先輩に聞いて、やるべきことはちゃんとやっていれば、そこまできつきつではないかなと。別に部活も普通にできるし。だから先輩とかに聞いて、自分に合った学校生活を送れば、結構楽しく充実した生活ができると思います。

 

(関)今は一人暮らしを。

 

(町井)しています。

 

(関)高校時代とは全く違った学校生活をしていると思うんだけど。たぶん授業の忙しさの差も勿論あると思うし、学校の授業後の勉強の仕方というところも、高校生の頃とはまったく違うと思うんだけれども、その辺の大変さってどれぐらい違いがありますか。高校生と医学部生の差。

 

(町井)高校は無理やりやらされている感があるけど、大学は自分からやらないと、誰も助けてくれない。だから自分でやらなきゃと思ってやっている感じですね、勉強は。

 

(関)内容的なものは、勿論より専門的になってきている部分はあると思うんだけれども、その辺で苦痛な科目とか大変な科目とか、何かありますか。

 

(町井)生物をやってきていないので、初歩的なところから暗記しないといけなくて。先生が何を言っているか分からないし、友達とかにもめっちゃ聞いたりして、他の人よりすごく頑張らないといけないから、普通に生物は大変だったかな。もう終わったんですけど。

 

(関)医学部を目指す人の中には、もちろん生物化学の受験生もいれば、物理化学の受験生もいると思うんですけど、生物をやっていた方がいいですか。

 

(町井)受かるだけなら普通に自分が選んだ2科目に集中した方が、絶対いいと思う。変に3科目に手を出すと、後悔はするかなと思います。

 

(関)町井君は物理を選んだことに関しての後悔は、今は全然無い。

 

(町井)無いです。

 

(関)あらためて受験の話、もちろん医学部を目指したきっかけって、たぶん色々なタイミングであったと思うんだけれども、どういうふうな生活を今まで送ってきたのかなと、ちょっと振り返りながらお話を進めていこうかなと思います。高校受験は確かしているんだよね。

 

(町井)はい。

 

(関)中学受験はしなかったの。

 

(町井)中学受験は勉強したんだけど、やめちゃったんです。途中できつくなって、パンクしてやめちゃった感じですね。

 

(関)小学生のとき、自分はどんな子でしたかって言われたら、一言で言うと。

 

(町井)勉強に関しては、親に言われてやる感じだったかもしれない。本当は遊びたかった。

 

(関)その頃流行っていたこととか、スポーツが好きだったとか内気だったとか、そういうのって覚えていることってありますか。

 

(町井)結構中心的なグループに入りたいけど、入れないみたいな立ち位置ではあったと思います。

 

(関)小学生の頃からずっと続けている習い事とか、何かそういうのはありますか。

 

(町井)ずっとはないかな。

 

(関)男の子だと小学校は野球かサッカーとか、ほか色々あるけど。

 

(町井)サッカーはちょっとやっていたけど、4年から6年までだから、そんなに長くない。

 

(関)中学受験をしようと思ったきっかけって、どうだったか覚えていますか。

 

(町井)気付いたらそういう方向に持っていかれてました。塾も小2とかで入れられて。最初は普通に数学とかも好きだったから楽しかったけど、クラス分けとかで上のクラスになれなかったり、全然成績が伸びなかったりするようになって、他人との差が分かってきて、勉強がちょっと嫌になったというのはあるかな。

 

(関)受験をしないと決めたのは、自分から親に言ったの。

 

(町井)自分から、そう。爆発しているので、嫌だって言ってやめちゃった感じですね、中学受験は。

 

(関)そのまま公立の中学に進んで、高校受験は、せざるを得なかったと。

 

(町井)そうですね。

 

(関)通った高校は自分が望んだところだったの。第1志望とか、色々あったと思うけど。

 

(町井)高校は父が出した最低ラインで受けさせられて。受かった中でいいなと思うのはそこだったから、その高校に行きました。

 

(関)高校受験をしたときの自分って、どれぐらい勉強に向き合えていたとか、そういうのって覚えていますか。

 

(町井)どうだろう。でもやらなきゃいけなかったから、一応それなりに頑張ってはいたと思うんですけど、でも大学受験ほどやっていたかと言われると、それはやっていないなというのは絶対言える。必死さが結構違うかな、大学受験とは。高校受験は、どこかしらは入れるだろうみたいな、そういう気持ちがあったから、そこまでは必死ではなかったかなという。

 

(関)医学部を意識し始めたのって、いつ頃だったか覚えていますか。

(町井)口だけだったら小学校のときからずっと言っていたけど、いざ勉強をちゃんとやろうとなったのは、高校2年の後半とか3年になってからとか。だから結構遅めではあったと思う。

 

(関)それまで覚悟が決まらなかったところって、他ともちろん迷っていたというのもあるかもだけど。

 

(町井)特に迷ってはいなかったけど、どこかしらでなれるんだろうという勘違いみたいなものはあったと思う。順当に行けば、どこかしらには入れるんじゃないかみたいな安直な考えはあって、でも模試とか受けて、自分は全然だめだなみたいな。これは本当に勉強しなきゃ本当にやばいぞってなったのが、高校の後半になってから。ちゃんと自分から医学部というものを知ろうとするようになって、どうしたら入れるんだろうって考え出しました。

 

(関)高校2年の夏が過ぎたぐらい。

 

(町井)少なくとも高校3年の時には、医学部を絶対志望していたけど、高校2年の夏は普通に部活に打ち込んでいたから、もう少し後かな。

 

(関)高校時代は、どっちかというと部活メインだったのかな。

 

(町井)高校は、ほとんど部活メインでやっていたかな。

 

(関)その合間に、勉強もしていないということはなかったと思うけれども、どれぐらいのペースで勉強していたの。定期試験を受けて勉強とか、模試もたぶん強制的に受けたりとかはあったと思うんだけど。

 

(町井)テスト前しか。あとは塾には一応通っていたから、それぐらいかな。

 

(関)他の塾にも行きながら一会塾にも通うことに決めたと思うんだけど、一会塾を知ったきっかけとか、ここで頑張ろうかなとなった決め手とか、もし覚えていたら。

 

(町井)一会塾に入ろうと思ったきっかけは、まず家の近くで塾を探していて、本当に近くに医学の専門があったから、とりあえず面談と体験授業、山口先生の体験授業を受けて。他の塾も一応見学していて、何かちょっと違うなみたいな。親身さが違うかなという。他の大手だと、システム化されていて、本当に機械的な感じがして。それからここに面談に来たから、違うなというのはあって、最終的に一会塾にしたという感じです。

(英語科:山口先生)

 

(関)町井君の場合は約2年、一会塾で一緒に頑張ったけれども、少なくとも1回受験でどうしようかなって迷ったタイミングもあったと思うんです。1回受験を過ごして、もう1回チャレンジになって、また多分あらためて他も沢山見たと思うんだけど、もう1回ここで頑張ろうと思った決め手がもしあれば、教えてもらえればなと思うんですけど。

 

(町井)もう1回ここでと思ったのは、やっぱり先生方に1年お世話になっているから、自分の何がだめなのか、スタッフの方にも分かってもらえているかなというのがありました。他の塾だとそれを一から作り直さなきゃいけないというのは、時間的に無駄かなというのがあって、もう1年一会塾で頑張ろうかなと思いました。

 

(関)2年間の中で色々な先生に教わったと思うんだけど、一会塾で学んで医学部に合格できて、良かったところというといくつかあると思うんだけど、授業を受けたことによって変われた、例えば最初に一会塾に来た時の自分の考え方と、それだとやっぱり足りないとか、だめだと思って頑張らなきゃってなったみたいな気持ち的なものも含めて、変えてくれた先生とか授業とか、もしあれば教えてください。

 

(町井)考え方ですごく影響を受けたのは、鍋谷先生英語だけじゃなくて、自分の勉強に対する考え方もそうだし、それ以外の社会的な考え方も、すごいぶっ壊されたのは鍋谷先生かなという。あとは、自分でやっていかなきゃなと思わせてくれたのは、仲野先生。自分がやったらすごくためになる授業をしてくれて、でもやらなかったら本当にむだな授業になるから、それは仲野先生に自分でやることの大切さを教わったという気がします。

(英語科:鍋谷先生)

 

(関)仲野先生の授業はつらかった?

 

(町井)つらかった!本当に多いから、予習と宿題が。予習は絶対だから、そこは本当に必死になったし、宿題も絶対やった方が身に付くから、できる限りやったけど、もういっぱいいっぱいで。他もやらなきゃいけないし、結構大変だったかな。

(数学科:仲野先生)

 

(関)2年目になった時は、個別の授業も取ったりとか、どう補強していくかというところで色々やったかと思うけれども、個別授業と集団授業を両方受けて、それぞれのいいところとだめなところって何かありますか。もちろん先生的なものもあるかと思うけれども。

 

(町井)最後に化学が伸びたのは、川原先生の個別があったからかな。問題を解いていて分からなかったらその場で教えてくれるから、ここがそういうことだったんだというのがすぐわかる。集団だと本当に聞きたいときに聞けないから、後で聞きに行かなきゃいけなかったりして、その点で個別はいいかなというのはあります。

 

(化学科:川原先生)

 

(関)化学は2年越しで苦労をしたと思うんだけれども、苦手科目なのか、もしくはほかの科目とのバランス的に、どうしても後回しになっちゃったとか、その辺でどう分析していますか、自分の中で。

 

(町井)英語がやばかったから、英語よりは化学は後でいいかなというのもあったし、でもやっぱり物理とか数学とかと比べると、どこかで苦手意識はあった。

 

(関)たぶん物理は物理で、2年目はすごく伸びたと思うし、化学は最後、相当追い上げをしたと思うけれども、物理はどこかで伸びたなとか、できるようになったって実感を感じた時期ってありましたか。

 

(町井)夏に受けた模試とかで、結果が結構よかったかな。あとは2年目の最初の方の模試で、1年目よりダントツに上がったから、伸びたんだなというのはありました。

 

(関)普段の授業でやっているプリントとか演習とか宿題、それだとあんまり実感を感じたことはなかった。

 

(町井)物理に関しては。でも真木先生の問題が、結構難し目の問題もあって、それが解けたとき、自分は成長しているんだなみたいなのはあったかな。

 

(物理科:真木先生)

 

(関)真木先生の授業では、演習にかなり力を入れてやっていた部分もあったと思うから、そこはちょっと大きかったかもしれない。

色々なやり方、勉強方法を見てきたと思うんだけど、自分のやってきた中で、これはぜひだまされたと思ってじゃないけど、試してみるといいよという勉強方法ってあるかな。科目と、こういうやり方はいいよというのがあれば。

 

(町井)勉強方法、何だろうな。

 

(関)例えば1年目にやっていたやり方と、2年目にやっていたやり方と、変わった結果伸びたものとか、塾に行き始めてやり方を変えた結果、いい結果につながったこととか。これは意外と自分的にはしっくりきたというのが、もしあれば。

 

(町井)一番大きいのは、計画表を自分は使いこなせなかったけど、毎朝塾に来て、付箋を使ってその日の計画を立てていたこと。それは1年目はやっていなかったから、今日これをやらなきゃいけないんだというのが物としてあったのは、だいぶ効率アップになったかな。やっぱり今日やらなきゃいけないこと、次やらなきゃいけないことっていう目標があったのは良かったと思う。

 

(関)計画を頭の中で考えることと付箋に書くということでは、差があるなって実感はありますか。

 

(町井)頭の中だけだと、自分の中でやっぱり今日はいいやみたいな、結構さぼり癖があったから、付箋に書くことでそれが予防できたかなと。自分だけじゃない人にも見える状態で置いておくことで、やらなきゃという気持ちが強くなったかなというのは、ある。

 

(関)ちなみにそれは、友達同士で見ていたの。それとも誰かスタッフさんとか先生とか。

 

(町井)自習室にスタッフさんが見回りで来るじゃないですか。

その時にスタッフさんが見られる状態にしておいて。だから監視じゃないけど、戒めみたいな感じでやっていたのはよかったかなと思います。

 

(関)2年通じて、色々スタッフさんとも関わってきたと思うけれども、印象に残っているというか、一緒に頑張ってもらったなと思うスタッフさんっていますか。

 

(町井)2年目は本当に、成美さんには、迷惑をかけました。

化学も結構付き合ってもらったし、英語もめちゃくちゃ付き合ってもらったし。やっぱり誰かに付き添ってもらってやると、絶対にさぼらないからいいと思います。

 

(担当スタッフ:成美)

 

(関)自分的にはきっと合っていたんだね。一緒に二人三脚してくれる人がいるというところは、大きかったかもしれないね。よかったね、一緒に頑張ってくれて。

 

(町井)それで言うと数学とかも、布川とか北澤が帰る前に、この問題が分からないんだけどみたいな、1時間ぐらい一緒に考えるのとかも、すごい数学が伸びた理由にあるのかなと。友達と一緒に分からないのを共有して、一緒に考えたり、分かるところを教えあったりできたのは、本当によかったなと思います。

 

(関)苦労もたくさんして、しんどいこともやって、それを達成をして、今、医学部に行っていると思うけれども、これから医学部を目指そうとしている高3生、いよいよ夏休みも終わり、受験に向けてさらに頑張らなきゃいけないという子たちがに向けて、もし町井君が経験したことで、こういうことをやっていた方がいいよとか、こういうのに気を付けた方がいいよとか、何かアドバイスはありますか。

 

(町井)取りあえず困ったらスタッフの人にすぐ相談するべきとうこと、あと苦手な科目は個別も取れるんだったら取って、先生と近い距離で学んだ方が質問もいっぱいできるし、助けてくれるし、やった方がいいと思います。

 

(関)結構質問・相談は、たくさん行った方がいいなという実感は。

 

(町井)でも、あんまり自分は行っていなかったかな。個別の授業内でやっていたから。

 

(関)とにかく先生に話すことの大切さというのを、感じたりすることはあった。個別も含めて。

 

(聞き手:関)

 

(町井)それは絶対あると思うし、例えば物理とかだったら、ここが分からないといったら、似たような問題を持ってきてくれるから、質問はした方がいいと思います。

 

(関)さっき大学の様子を聞かせてもらったけれども、雰囲気とか、入ってみないと分からないことも沢山あると思うけど、今、町井君が通っている帝京大学医学部のいいところとか、もし入ったらこういうことが待っているよという、何か受験生に伝えられることがあれば、1つ、2つぐらい教えてもらえますか。

 

(町井)取りあえず部活は絶対に入った方がいいと思う。部活に入らないと先輩との交流がほぼなくて、入ったらすごく先輩たちも親身になってくれて相談にも乗ってくれるし、自分の体験、1年のときはこうだったよとか、これは絶対に頑張らなきゃいけないよとかも、すごく教えてくれるから、部活は絶対に入った方がいいなと思います。自分の場合6年生の先輩とかも、ご飯に連れていってくれたり、自分の頃はこうだったよみたいなことを教えてくれて。それこそすごい先だけど、6年にはこういう形式の実習があるよとか教えてくれるから、絶対に部活は入るべきかな。サークルでもいいけど。

 

(関)お薦めの部活はありますか。

 

(町井)自分は硬式テニスだけど、全然体育会系以外もいっぱいあって、東洋医学とかもあるし、JIMSAとかいう結構大規模なイベント活動をする部活もるから、運動だけじゃないというのは知ってもらいたいかな。

 

(関)分かりました。じゃあ、今日のインタビューは以上で終えたいと思います。ありがとうございました。

 

(町井)ありがとうございました。

 

平田さんが、医歯薬進学2月号(2020年1月12日発売)で記事になりました。ご希望の方には記事を郵送させていただきます。

(医歯薬進学で取材を受けた14人の先輩たち)

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