【国際医療〈医〉帰国枠専用 対策テキストが完成!】 教科別の個別指導も開始いたします〈合格者 全6名中4名〉 が一会塾で対策を行いました。
2023年 受験者対象 国際医療福祉大 医学部医学科 帰国生特別選抜 専用対策コースを開設いたします~
4月入塾枠 若干名
【帰国生特別選抜 合格者数の推移】
国際医療福祉大学 医学部 医学科 帰国生特別選抜(2018~2022) 入試データ
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受験者数 |
1次通過者数 |
正規合格者数 |
補欠合格者数 |
2018年度 |
63名 |
52名 |
6名 |
1名 |
2019年度 |
62名 |
7名 |
1名(一会塾から) |
0名 |
2020年度 |
40名 |
3名 |
3名 |
0名 |
2021年度 |
49名 |
9名 |
6名 |
2名 |
2022年度 |
66名 |
14名 |
5名 (一会塾から3名) |
1名 (一会塾から) |
2023年は一会塾から正規合格者2名、補欠合格者1名 出ています(2023年の大学による合格者人数の公表は5月ごろ)
◆上記は大学公表の数字です
◆一会塾の帰国枠のみの合格実績
※合格者のデータから推測すると、学科試験での平均点は、医学部一般入試の難易度からすると決して高くはありません。物理と生物を除いて、学科試験は比較的易しく、しっかりと基礎を積んでいる方であれば、努力で到達できるレベルになります。
※国際医療福祉大で合格するためには筆記試験に照準を合わせて対策することが何より重要です。また最終合格においては志望理由の対策が最も大切です。
【コース詳細】 コース期間 開始(個別設定します) ~ 12月(第2回試験合格まで)
(通学しての受講、オンラインでの受講、いずれでも対応可能です)
1次通過者4名の書類・受験レポート・成績データに基づいて1次突破できるように対策を講じていきます。
【1次試験対策の個別指導】
★専用のテキストを使って個別指導を実施して参ります
★単元別に分析&整理されていおり、弱点を集中的に補うことが可能です(↓化学)
★単元別に分析&整理されていおり、弱点を集中的に補うことが可能です(↓数学)
★単元別に分析&整理されていおり、弱点を集中的に補うことが可能です(↓生物)
対策テキストについて
1)英語対策テキスト(帰国生枠試験に特化した4択英文法問題と正誤問題を集中的に攻略します)
1)数学テキスト(英語 / 日本語 の両言語対応テキストになっています)
日本語で数学を習った人[英語で数学を習った人]でも、英語[日本語]ではどのように聞かれるのか、について毎回しっかりおさえられます
2)化学テキスト(英語 / 日本語 の両言語対応テキストになっています)
3)生物テキスト(英語 / 日本語 の両言語対応テキストになっています)
4)物理テキスト(英語 / 日本語 の両言語対応テキストになっています)
【小論および2次試験対策の個別指導】 海外からでもオンラインで参加可能
面接と志望理由および英文志望理由書対策・・・人によって回数の必要性は異なります。平均3回程度必要となります。 (提出書類の対策とそれを見ながらの2次面接対策となります。英文エッセイ対策も個別指導にて行って参ります)
【推奨クラス授業】
基礎学力(テスト実施)をお持ちの方は、数学や化学・物理などのクラス授業に参加することが可能です。以下の講座に関しては、特におススメの講座となります。
生物は特に問題が難しく対策が必要とされています。
① 受験生物(週1回 4.0時間) 帰国生選抜の理科では、生物が最も難しく、化学よりもより、生物を英語で考える対策が有効となります。合格実績のあるバイリンガル講師(医学博士)が担当します。
② 受験物理(週1回 4.0時間) 物理選択の人は、物理を得意にしておく必要があります。本番の化学や留学生試験よりも難しく、しっかりとした対策が必要です。
③ メディカル小論文(1.5時間) 毎回、医系のニュースや知識を習得して、アウトプットも行う。英文エッセイ対策と面接対策もかねています。
【帰国生特別選抜対策テストの実施】
「国際医療福祉大1次試験(筆記)の対策テスト」を全10回のテストが用意されています。
※通学生は教室または自習室での実施となります。オンライン受講の方は問題を毎回クラウドで共有して各自実施して自己採点&報告していただきます。
※「国際医療福祉大1次試験の対策テスト」は日本留学生試験に基づいたものです。実際の学科試験はすべて英語で出題されるため、数学と理科において日本語⇔英語の切り替えがスムーズに理解できるように問題を通じて訓練していきます。
※英語問題の対策について・・・帰国生特別選抜の英語問題は全部で60問(うち英文法の問題が40問出題されます)、問題は国際医療福祉大の一般入試問題より簡単ですが、英文法が苦手な方は対策が必要です。英文法の穴埋め問題と正誤判定問題を本番と同じ出題形式と問題量で演習していきます。40題を20分以内で解答するのが目安です。
※小論文(英文エッセイ)については、普段から書き慣れておくこと、練習したり、思考したりしておくことが重要です。過去の問題だけでなく、一般的な医学部のテーマ型小論文を月1本のペースで英語で書いておきましょう。一会塾は、希望者には添削してお返ししています。(コース受講生は無料)
国際医療福祉大で帰国枠での合格を本気で目指している方へ 一会塾なら他にはない、徹底的な入試突破ノウハウがあります。
国際医療福祉大 医学部 帰国枠へのご相談は資料請求画面(このページの最下部)より必要事項を記入の上、備考欄に「国際医療福祉大学 帰国枠入試コース希望」とお書きの上送信してください。
後日、メールにて以下の内容等をお聞きする予定です。
1)受験予定年度(2023年9月or 11月、2024年9月or 11月)
2)海外在住の場合は時差について
3)日本への帰国予定月
4)海外での理数教育の受講状況(IB / AP / SATなど取得予定の有無)
5)国際医療以外の受験候補大学
6)日本語運用能力について
【コース料金は特に必要ありません】
通学での受講生は一会塾の規定の料金(受講される分の授業料と年間諸経費)をいただきます。割増料金などはございません。
国際医療福祉大についての期間限定のオンラインで特別ガイダンスを行います また 現在の学力から合格レベルまでどのように学習すべきかについてアドバイスいたします。(2023年以降の受験者対象)
お申込みやご相談は以下のフォームから上記に日程を選択し、ご相談内容の空欄に「国際医療福祉大 医学部 受験相談」とお書きください。
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合格体験記はこちら
【合格体験記2023】国際医療福祉大 医学部医学科 帰国生特別選抜試験 第二回合格者 J.Sさん。米国大学1年時、コロナ禍のオンライン授業で感じた違和感。そして決意した医学部への思い。数学・理科が知識0の状態から帰国後4カ月で1次試験を突破