一会塾の理系・文系の対策コースについてご説明します。
推薦入試について
最近では、入学者のは半分近くが推薦入試からの合格者の大学も増えてきています。また、一昔前は推薦入試のことを「推薦入試」と呼んでいて、ジャンル分けもほとんどありませんでした。
今では「推薦入試」というと下記の3つに分かれます(若干、名称が異なる大学もありますが)
指定校推薦
学校推薦型選抜(旧公募)
総合型選抜(旧AO)
また、理系では「女子枠」という言葉も出てきました。さらには出願条件に「現役」「1浪まで」などの条件がある大学もあれば「合格した場合入学を確約できる者」という条件がつく大学もあります。
そして「評点平均」も出願条件に加味されている大学も数多くあります。
そして、試験の内容ですが「面接」だけではなく「プレゼンテーション」「総合問題」「口頭試問」「小論文」中には一般入試と同じ「筆記試験」が課される大学もあり、まさに多種多様とはこのことです。
さらには「推薦入試」では欠かせない「志望理由書」が必須の大学がほとんどになります。
このように「推薦入試」は準備に非常に時間がかかります。
そして、ほとんどの学生が「一般入試」と平行してその準備を進めていくことになります。
したがって、推薦入試で合格を勝ち取る秘訣は「推薦受験の志望校を早く決め、早めに対策をスタートさせる」ことです。日本の高校では「小論文」や「志望理由」などを書く機会は少なく、良いものを完成させるには数か月必要です。
また、志望理由を書いていくうえで「オープンキャンパス」も欠かせないでしょう。
これらの多種多様な受験パターンに対して、まずは担任と面談を行い「推薦入試」のイメージを共有するところから始めましょう。
早ければ早い方がよいです。
そして、その学生にあった推薦入試対策の授業、講師を提案させて頂きます。
理系であれば、東京工業大学(新:東京科学大学)、東北大学も推薦入試が存在します。意外と募集人数も多いです。文系であれば、早稲田大学、東京都立大学など人気の大学も推薦入試を実施しています。
推薦入試「合格インタビュー」
一会塾から「推薦入試」で合格を勝ち取った学生の「合格インタビュー」を掲載しておきますので、ぜひ参考にしてください。