こんにちは、一会塾スタッフの新保です。
今回は頼れる大学生インターンのお話をしたいと思います。
一会塾ではほぼ毎日大学生にインターン(社会に出る際の研修生)として来てもらい、運営のサポートや質問対応をしてもらっています。
白衣を着ている人が大学生インターンの目印です。
インターンの多くは一会塾の卒塾生で、みなさんと同じように、勉強の苦労を経験してきた先輩たちです。
塾の授業の中身もしっかり理解している場合も多いので
授業内容の質問も対応可能です。
今回はそんなインターンの一人を紹介します。
早稲田大学 先進理工学部 電気・情報生命工学科 3年
大石崇史さん
数学・物理・化学が質問対応可能で、塾生時代は、川原先生、仲野先生、真木先生、鍋谷先生の授業を受けていました。
化学科 川原講師
数学科 仲野講師
物理科 真木講師
英語科 鍋谷講師
先生からも塾生からも信頼の厚い頼れるインターンです。
学校の勉強だけでなく、塾の授業の不明点も解決してくれます。
塾生が持ってきた質問で彼が解けなくて困っている様子を私は見たことがありません(!!)。
彼にたくさん質問をして、見事第1志望に合格した塾生もいます。
☝数学の質問対応している大石さん。この時は多項定理を基礎から丁寧に説明。
大石さんの活躍はこれだけではありません。
運営面でも頼りにさせてもらっています。現在一会塾では対面授業と平行でZOOMによるリモート授業が行われていますが、大石さんは大学での専門分野である電子端末の操作も強いので、ZOOMの準備もスムーズに行ってくれています。
※今回この記事を書くにあたり、いくつか大石さんに質問してみました。
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《後輩の一会塾生を見て感じることは?》
数学などの実力ではまだ僕の方が上(じゃないと困るけど)ですが、僕が高3で知ったことを高2の段階で知ってる人が何人かいます。
こういう人たちは将来僕よりも伸びるだろうし、そういう人は無自覚にレベルの高い質問を持ってきます。
大変でもあるけど嬉しくもありますね。
《通っている大学はどんなところですか?》
僕がいる学科は、数学、物理、化学、生物の垣根を超えて頑張るというスタンスをとっています。
なので、まだ研究したいことが定まっていない人や、色々なことをやりたい積極的な人におすすめです。
《現塾生に対して一言お願いします》
もう夏休みに入っている人もいると思います。受験生は全力で頑張りましょう。
オリンピックを観ているようではだめです。録画して来年観ましょう(イミないけど(笑))。
高2生以下のかたはもちろんオリンピック観ていいのだけど、いつもよりちょっとだけ頑張ってみましょう。
高3になって、高2で頑張った自分に感謝するときが来るはずです。
勉強において少しでも不明点があれば遠慮なく持って来てください。
大石崇史さんの合格体験記もありますので、ぜひご覧になってください⇐こちらをクリックしてください。
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そんな大石さんですが、現在毎週火曜日と木曜日の夕方から来てもらっています。
勉強の質問だけではなく、大学について質問することもとても有意義です。
是非、積極的に質問してくださいね。