講師自己紹介:武田真樹(担当:日本史)

Q1.講師をはじめたきっかけを教えてください

高校受験のときに通っていた塾で出会った数学の先生が、講師を目指す最初のきっかけでした。

当時の私は数学が苦手で、なかなか点数も伸びませんでした。それでも、その先生の授業からは数学の面白さや美しさが伝わってきました。授業には心地よいリズムがあり、腕時計を見る何気ないしぐさ一つにもカリスマ性を感じ、「こんな先生になりたい」と憧れを抱きました。

もう一つの大きな出会いは、高校時代の日本史の先生です。

後に大手予備校の難関コースを担当されることになる先生でしたが、当時から授業は理路整然としており、歴史の「なぜ」を一つひとつ丁寧に解き明かしていく内容でした。授業後にどんな細かな質問をしても、穏やかに的確に答えてくださる姿に感銘を受け、「この先生のように教壇に立ちたい」と強く思うようになりました。

Q2.どんな授業を心がけていますか

教科書やテキストの一つひとつの文章には、必ず理由や意味があります。また、それぞれの内容は因果関係や対比関係によってつながっています。

現代文や英語だけでなく、日本史や世界史も、そのつながりを読み解くことで本当の面白さが見えてきます。

そうした背景や意味まで理解できる授業こそ、本当の意味で「分かりやすい授業」だと考えています。

もちろん、理解するだけでは得点にはつながりません。

そのため、自宅や自習室で何をどのように勉強すればよいのかまで具体的にお伝えし、生徒が自分の力で得点できる状態をつくることを大切にしています。

Q3.授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください

個別指導はもちろん、集団授業であっても、生徒一人ひとりに今必要なレベルを見極め、そのレベルに合った教材や説明を届けることが最も大切だと考えています。

どれほど高度で素晴らしい授業でも、今の段階に合っていなければ十分に伝わりません。逆に、すでに理解している内容ばかりでは成長につながりません。

「理解しているけれど忘れかけている内容」と「新しく学ぶ内容」のバランスを意識しながら授業を組み立てています。また、生徒が受け身にならないよう、問いかけや記述の時間を多く取り入れ、常に頭・目・手・口が動く授業を心がけています。

Q4.授業をしていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

生徒にとって「少し難しいけれど理解できる」内容を、興味を持って受け止めてもらえた瞬間です。目が輝き、うなずきが増え、「なるほど!」という反応が返ってくると、この仕事をしていて本当に良かったと感じます。授業が終わった後、生徒の最初の話題が授業内容だった時も、「今日の授業は伝わった」と実感できる嬉しい瞬間です。

また、生徒から鋭い質問を受ける時も非常に楽しい時間です。良い授業とは、すべてを教え切る授業ではなく、「もっと知りたい」と新しい疑問が生まれる授業だと思っています。

この生徒は「伸びる(た)!」と感じる生徒さんの「特徴」を教えてください

素直に学び、まずは教わったことを実践してみる生徒さんは、着実に力を伸ばしていきます。目を輝かせながら学び、こちらから提案した学習法を信じて実践する生徒さんは、大きく成長する姿を数多く見てきました。

もちろん、自分で考えることも大切ですが、新しい方法をまず受け入れ、実際に試してみる素直さや行動力は、学力を伸ばす上で非常に重要だと感じています。

Q6.一会塾の良いところはどんなところですか

生徒と講師との距離が近く、困った時にはすぐにプロの講師へ相談できる環境が整っていることです。
また、講師が授業に専念できるよう、スタッフの皆さんがしっかり支えてくださっています。

画一的な指導ではなく、それぞれの講師が持つ専門性や個性を十分に発揮できる環境だからこそ、生徒一人ひとりに合わせた質の高い授業を提供できているのだと思います。

Q7.授業を受講される方(や保護者の方)へのメッセージをお願いします

受験で成果を出すために最も大切なのは、1日24時間、1週間という限られた時間をどのように使うかです。どれほど良い授業を受けても、その後の学習時間を有効に使えなければ、合格にはつながりません。

私の授業では、知識を教えるだけでなく、「毎日何を、どのくらい、どのように勉強すればよいのか」まで具体的にお伝えします。これまでにも、偏差値を大きく伸ばして難関大学へ合格した生徒や、E判定から第一志望に合格した生徒を数多く見てきました。大切なのは、基本を大切にしながら、教わったことを一つひとつ着実に実践することです。皆さんが目標を実現できるよう、一緒に最後まで伴走していきます。

※校舎未定の場合は武蔵小杉校へご相談ください。

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