講師自己紹介:若林 克騎(担当:日本史)

Q1.講師をはじめたきっかけを教えてください

はじめは学校の教員になるための経験を積むために塾でアルバイトをはじめましたが、志望校への合格という一つの目標に向けて生徒・講師がともに力を尽くす空間に魅了され、この業界に残る道を選択し、今に至ります。

Q2.どんな授業を心がけていますか

問題が解けるという達成感を受講している生徒が感じられるように心がけています。

科目の特性上、語句の暗記は避けて通れません。ただ、単なる暗記だけで入試を乗り切ることは難しいです。覚えたものをどのように活用していくかということもふまえて、テスト・講義・演習を進めております。

Q3.授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください

語句が持つ意味を理解すること、出来事どうしのつながりを見出すこと、各時代や人物などのイメージをつかむことなどを意識しています。大学入試では、一問一答的な問題に加えて正誤問題・論述問題など多様な出題形式が見られます。そのような入試問題に対応できるような力を1年間かけて養っていきます。

Q4.授業をしていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

授業を通じて生徒が「わかった」・「できた」という感触をつかめた時や、受験勉強を通じて生徒が成長している姿が見られた時です。たとえ小さなものでも、その積み重ねが大きな夢の実現につながると思います。

Q5.この生徒は「伸びる(た)!」と感じる生徒さんの「特徴」(具体的な「指導例」等もあれば)を教えてください

自分で決めた目標に向かって努力を継続できる人、自分に足りていない部分は何なのかを分析し、改善する努力ができる人が成績を伸ばした印象があります。加えて、指導者の言う事を素直に聞き、自分の中に落とし込んで勉強できる人も成績を伸ばしていると感じます。

Q6.一会塾の良いところはどんなところですか

少人数制であることをいかして、生徒と講師・スタッフの距離が近いところだと思います。

クラスの名称は毎年同じでも、受講する生徒は異なります。その年に集まった生徒に最適なものを提供できることがベストだと思うのですが、それを実現するために講師はもちろんのこと、スタッフの方々も全力で取り組んでいただけています。

Q7.受講される方へのメッセージをお願いします

常に入試を意識して勉強に取り組んでください。授業での確認テストや演習はもちろんのこと、自宅で問題を解くときも、姿勢を正す、時間を測るなど入試本番だと思って取り組んで欲しいです。

Q8.受講を検討されている方へのメッセージをお願いします

日本史は自学自習ができない科目ではないと思います。しかし、受験勉強は限られた時間で効率よく進めることが必要です。そのためには、入試で求められるものを知っている指導者から教わる方がより良いと思います。

※校舎未定の場合は武蔵小杉校へご相談ください。

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