合格体験記(既卒)会津大学 コンピュータ理工学部 林岳斗さん(神奈川県立 住吉高校)

林さん 会津大学 コンピューター理工学部

インタビュアー:数学科スタッフ

「自分より勉強を頑張っている人たちを見ると不安になって、塾に来ることが苦痛になったことも。だけどスタッフさんの「今から来い」の言葉で、嫌々ながらも1歩踏み出したからこそ、今ここにいるんだと思います。」

【林さん その他の合格大学】

神奈川大学 理科部 情報学科(給費生試験 一般合格)

東海大学 理学部 物理学科

明星大学 理工学部

~THE世界大学ランキング2020 国内順位16位の会津大学、慶應大学や東京慈恵会医科大などより上位に位置する会津大学の魅力に迫ります!~

 

(数学科スタッフ) 大学はどうですか。今年も会津大学を受験する生徒がいるんですが。

 

(林) 会津大学は結構いいですよ。まず24時間、大学が開いているんですよ。パソコンの演習室というところがあって、パソコンがズラーっと、iMacが置いてあって、それが24時間使えるんです。課題とかを、そこでみんな夜中にやったり。勉強する環境としてはすごくいい。

 

(数学科スタッフ) みんな勉強するの。

 

(林) 課題が多いので、やらざるを得ないんですよ。遊ぶ場所も特にないですし。

 

(数学科スタッフ) 遊ぶ場所が特にないって、どういうこと。

 

(林) みんなで集まる場所といったら、大学なんですよ。大学に集まって、学食は8時までしか使えないから、8時以降は演習室に行こうか、となって。そこで喋ったり、パソコンをやったり。

 

(数学科スタッフ) 最寄り駅は何駅。

(林) 会津若松駅です。

 

(数学科スタッフ) そこからどのくらい。

 

(林) 歩いて30分ぐらい。あんまり駅は使わないですね。

 

(数学科スタッフ) 駅の周りには商店街とかお店とかは。どういう景色なの、会津若松駅は。

 

(林) お店と言ったらお土産屋さんとか食べ物屋さんがちょいちょいあるぐらいで。あと、城とか、一応観光の町となっていて。

(卒業パーティーで賞を獲得した林さん)

 

(数学科スタッフ) そうなんだ。後でまた大学の話を聞かせてほしいんだけど、合格した時の実感というか感触というか、もしくはこれが勝因だったというものってありますか。

 

(林) 現役で受験した時は、試験が終わって、“これは合格したな”という感触が無かったんですけど、浪人して会津大学を受けた時に、“これは受かったかも”みたいな感触が初めてあったんですよ。会津大学はすごく行きたかったというか、やっぱり後もないし、過去問とかもずっと一生懸命やって、完全にどの問題が来ても構えられるように努力してきていたんで、“そのおかげで来た”みたいな感じでした。

 

(数学科スタッフ) 他の大学は、どうだったの。

 

(林) 他の大学も、一応過去問は3年分ぐらいやっていて、受かった大学もあるんですけど、これは受かったなというより、8割ぐらいできたかなみたいなイメージでしかなかったですね。結構それぐらい、会津大学の受験に力を入れていましたね。

 

(数学科スタッフ) 思い入れがあったのかな。

 

(林) そうですね。思い入れもあったし、後が無いというのも結構ありましたね。

 

(数学科スタッフ) どこで受けたんだっけ。

 

(塾の自習室 武蔵小杉校)

 

(林) 東京未来大学です。

 

(数学科スタッフ) ちょっと時系列で順番に小さい頃から聞いていきたいんだけど、初めて受験をしたのは。

 

(林) 高校受験が初めてですね。

 

(数学科スタッフ) 中学の時は、どんな子だったの。

 

(林) 中学の時は部活中心でした。3年生の夏が終わった頃に高校受験を意識し始めたんですけど、塾には小学校の頃から行っていました。兄が通っていたところに。兄弟割引きみたいなのがあって、ずっとそこに通っていました。

 

(数学科スタッフ) 何というところに通っていたの。

 

(林) フロントという塾です。ワークみたいなのをやって、終わったら先生に見せて、間違ったところを先生が教えてくれるみたいな。

 

(数学科スタッフ) それは小学校何年生の時。

(林) 多分5年生ぐらいです。勉強をすごくしたいというよりも、周りが塾に行きだしたから、俺もちょっとやばいかなと思って行ったという感じですね。

 

(数学科スタッフ) 中学の成績はどうだったの。

 

(林) 中学は、そんなに悪くはなかったですね。5段階評価があって、オール4とかそんな感じでしたね。

 

(数学科スタッフ) 高校は、第一志望。

 

(林) 一応橘高校に行きたいと言っていたんですけど、落ちたくないというか、私立に行くのが嫌だからという理由で、がっちり行けそうなラインで住吉高校を選びましたね。

 

(数学科スタッフ) 高校に入ってどうでしたか。

 

(林) 高校でもやっぱり部活です。部活をずっとやっていて、勉強はあんまりしていなかったですね、今思い返すと。1年生の最初は、俺はこの高校でやっていくんだみたいな意気込みでやっていたんですけど、どんどんモチベーションが下がっていって、受験の時に勉強すればいいかみたいな、3年生になってから勉強すればどうにかなるって先輩も言っているしみたいな感じで、どんどん成績も落ちていって。

 

(数学科スタッフ) 部活はずっとバスケなの。

 

(林) ずっとバスケですね。

 

(数学科スタッフ) どの辺から、そろそろかなって。

 

(林) 高2の冬ぐらいですね。高3の先輩達から、今のうちに勉強しておいた方が後々楽だぞみたいなことを言われて、ちょっと受験のことも考えなきゃなと思って、そこからたぶん塾を探し出したみたいな感じです。

 

(数学科スタッフ) 一会塾は、どうやって知ったの。

(林) 武蔵小杉の中で塾を決めたくて、武蔵小杉の塾で検索したら、その中に一会塾が入っていて、理系に強い、と。今思うと甘い考えですけど、高レベルなところに入れば自分も高レベルになるだろうみたいな理由で、電話をしたと思います。

 

(数学科スタッフ) 先輩からじゃなくて、自分で探して。

 

(林) そうですね。一応先輩からも他の大手とかを勧められていたんですけど、あんまりその先輩と同じ道をたどってもな、みたいな。自分で調べて、自分で行った方がいいかなという感じで。

 

(数学科スタッフ) 入塾したのは、いつだっけ。

 

(林) 高2の冬期講習が終わって、多分2月ぐらいに数学と英語を。数学だけだったかな。

 

(数学科スタッフ) 先生は誰だか覚えている?

 

(林) 確か高23月までは、仲野先生の数Ⅲの準備みたいなところに入ったと思うんですね。

(数学科 仲野先生)

 

(数学科スタッフ) どうだった。

 

(林) 正直最初は、ちょっとびびりましたね。最初というか、ずっとびびっていたんですけど、すごいなというか、自分ってこんなにできない部類なんだというのを思い知りました。数学も、高校では成績が悪かったと言えども、中学までは正直勉強していなくても、そこそこ上位だったんですよ。その自信が一気にへし折られたというか、高校のレベルってこんなに違うんだって思いましたね。

 

(数学科スタッフ) 高34月から受講科目は覚えていますか。

 

(林) 物理・数Ⅲ・英語ですね。

 

(数学科スタッフ) 英語は文法、読解、両方?

 

(林) 読解ですね。

 

(数学科スタッフ) それでやっていてどうでしたか。高31年間を振り返って。

 

(林) 高3は正直全然だめでしたね。やっぱり数Ⅲと物理が。物理も高校ではまだ習っている途中みたいな。だから全然ついていけなくて、質問をどこからすればいいのかさえ分からなくなって。分からないがたまっているから、ここの分からないを聞いても、結局分からないしみたいな感じで、もうずっとそれでたぶん勉強もあんまりしなかったから、全然だめでしたね。

 

(数学科スタッフ) 勉強しなかった。

 

(林) しなかったです。

 

(数学科スタッフ) できなかったのかな。

 

(林) 最初は物理もちゃんと予習をしてやっていこうと思ったんですけど、進度に追いつけなくて、それで予習をちょっと休んでしまうとまたどんどん進んでいって、どんどんやらなくなっていった感じですね。それがたぶん全部の教科にも響いて、正直やっているかやっていないかって言われたら、やっていないに等しかったですね。

 

(数学科スタッフ) 塾にちょいちょい来なくなったのも、この時期かな。

 

(林) そうですね。冬とか、冬前ぐらいですね。

 

(数学科スタッフ) 俺が「今から来い」と電話をかけたら、「今日は無理です」と。だけど「いや、今日来なかったらだめだ」みたいな。

 

(林) 言っていましたね。確かそれは冬のセンター試験前だった気がします。センター試験前で、今から取りあえず来いみたいな感じで言われて、それで行ったのかな。

 

(数学科スタッフ) いや、来ていない。

 

(林) 来ていないですよね、確か。後日にしてくださいと言って、後日行った気がします。

 

(数学科スタッフ) あの辺の心持ちというのは、どういう感じだったの。

 

(林) ここの塾内だけが自分の中で受験のすべてみたいになっていて、俺がこれ以上頑張っても受かる大学はあるのかなみたいな。周りの頭のいい人たちが、これだけ勉強して大丈夫かなって言っているのに、自分はどうなのっていう。自分はその人たちよりも頑張っていないのに、受かる大学なんてあるのか、もう無理じゃんみたいな感じになっていたんですよね、多分。それで塾に来るのも苦痛になってしまって。

(物理科 真木先生)

 

(数学科スタッフ) こういうタイプって、少なくないと思うのよ。俺は想像でしかできないけど、例えばもし林君がアドバイスをするとか、もしくはこうしてあげたらいいとか。

 

(林) 俺は自分が他の人より勉強していなかったから、勉強をしている人たちを見ると、すごく不安になったんです。だから塾に来れなくなった時がありました。だけど数学科スタッフ先生がしてくれたみたいに、来させるというのが大きいのかなと。自分も結局ずっと家にこもっている感じだったら、それが無かったら多分浪人もしないで、ふらふらしていたんじゃないかなって。ここにずっと来て、嫌々ながらも来たからこそ今いるというか、ここに一歩来るというのは、やっぱり大事だと思いましたね。

 

(数学科スタッフ) よかったよ、俺頑張って。もう常にどうしようかなって、俺も悩むんだよね。来させることがいいことなのか、来たところでどうなのかという。でも、放っておくわけにいかないというか。それで高3が終わり、どこか受かったんだっけ。

 

(林) いや、どこも受かっていないです。

 

(数学科スタッフ) 神大って受けたんだっけ。

 

(林) 神大も給費性の試験だけ受けてだめで、ほかも全然だめでしたね。

 

(数学科スタッフ) 色々あって、もう1回一会塾を選んで来ることになったんだけど、料金的なことも多分あると思うんだけど、それ以外の要素で一会塾にした理由って。

 

(林) 他の予備校とかにも行ってみて、やっぱり自分は自立的に勉強する方じゃないなって感じたんです。たぶん半強制的じゃないと、勉強はやらないだろうなって。浪人しているにも関わらず、甘い考えだとは思うんですけど。でも自分は絶対、誰かが「お前はだめだ」とか「勉強しろよ」って言ってくれないと、できないだろうって思ったんですね。そうなると一会塾みたいに、生徒と距離の近い塾がいいかなと改めて思いました。

 

(数学科スタッフ) 他も見たよね。どこを見たんだっけ。

 

(林) 自分の家から近いところがあったので、一応体験に行きました。他にも大手で、行かなかったんですけど、資料を取り寄せて金額を見たりして。

 

(数学科スタッフ) 4月に始めて、そこから1年間どうだったかな。

 

(林) もう普通にバイトもしていたので、すごいきつかったですね、その辺は。

 

(数学科スタッフ) 何がきつかったの。

 

(林) 朝が苦手なんですけど、6時から9時のバイトを週5で入れていて、結局夜も早く眠れないんですよね。目をつぶっていても1時ぐらいまで寝られなくて。1時に寝て5時に起きてみたいな、だから毎日4時間ぐらいしか寝ていなくて、それがきつかったです。

 

(数学科スタッフ) 何の科目が、どういうふうに上がったかな、浪人して。

 

(林) 数学と物理が自分的には結構上がったというか、今もなんですけど、物理が結構好きになったんですよね。たぶんその辺は、伸びたという感じですね。

 

(数学科スタッフ) 英語は。

 

(林) 英語は伸びたと言えば伸びたんですけど、苦手の払拭はできていなかったですね。結局嫌いなものは嫌いみたいな。一応現役の頃よりは、よくなっていましたけど。正直英語は今思い返すと、単語力で受験を突破したという感じですね。

 

(数学科スタッフ) センターが終わったときの感覚って、どうだったの。

 

(林) センター試験は、あんまりよくなかったですね。数学とか物理、英語もそうなんですけど、自分的には過去問とかやっている感じでは、もうちょっと取れているイメージだったんですけど、本番は全部下がりました。全部下がって、英語なんか特にだめで、勉強している時に、やっぱり本番という意識でやっているつもりでも、できていないんですよね。どこかで気が抜けながらやっているというのが、点数が下がったという敗因なのかなという感じです。

 

(数学科スタッフ) みんなそうだよね。それはしょうがない。志望学部、大学を選んだ理由。

 

(林) コンピューター理工学部。だけど学部で選んだというよりは、自分は英語が嫌いなんですけど、英語は喋れるようになりたいみたいな。会津大は国際交流が盛んな大学なので、そういうところに入れば、英語もおのずと上達するんじゃないかなという感じで、会津大を選びました。

 

(数学科スタッフ) 実際はどうなの。

 

(林) 教授が外国人と日本人の両方いるんですけど、1年生のうちは多分日本人教授だけ。一応外国人教授の授業もあるにはあるんですけど、普通に取っていれば日本人だけ。2年生からは、選択する科目によっては、外国人教授をとるしかないみたいな感じです。

 

(数学科スタッフ) それは先輩から聞いて、どんな感じなの。

 

(林) 一応聞き取りやすい英語で話してくれるらしいんですよ。だから、授業にそんなに支障が出ることは。英語を聞き取れなくて、授業が全然分からないということになることはないらしいです。

 

(数学科スタッフ) 専門の科目が英語。

 

(林) そうですね。専門の科目も英語になることがあるんですよ。外国人教授しかいなかったら、その人を選ぶしかないという。

 

(数学科スタッフ) たぶん1クラスでそんなに人数が多いわけじゃないと思うの、公立だし。そうすると反応を見て、もう1回繰り返してくれたりとか、友達同士であれは何て言っていたのというふうに言ったりとかね。

 

(林) そういう感じで一応授業は理解できるようになっていると、先輩も言っていました。

 

(数学科スタッフ) たぶん今後も一会塾から会津大を志望する人がいると思うんだけど、会津大のいいところは。

 

(林) そうですね。勉強ができる環境が、すごく整っています。勿論大学だからちゃんとやるやらないは個人次第ですけど、本気でプログラミングをやりたいっていう人は結構ずっと演習室にいたり、自分でパソコンをやったり、あとは教授のところに行ってやったり。他にも外国語がやりたい子だったら、毎日昼休みの時間に外国人たちが集まる共有スペースみたいなところがあって、そこに飛び込んだりもできます。どんどん英語で会話してランチをしてみたいな。できる子は、そういうふうにどんどん大学を活用していますね。

 

(数学科スタッフ) わかりました。林君もその環境を活かして、これからも頑張って下さい。

ありがとうございました。

 

(林) ありがとうございました。

 

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