Q1.講師をはじめたきっかけを教えてください
それまでは、人前で話す仕事に就くなんて考えもしませんでした。しかし、英語を教え始めたら面白くなり英語学習についての本を読み漁り、こと仕事が好きになっていたという感じです。
Q2.どんな授業を心がけていますか
低学年(高2まで):授業に飽きないようメリハリをつけて。生徒が発言(質問)しやすいように優しく語りかけます。
受験学年:「この一年、辛い時も一緒に乗り切ろう!」と励ましながら、時には厳しく(?)指導しますが基本的に朗らかな雰囲気の授業を心がけています。
Q3.授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください
1.生徒一人一人に対して目を配り、必要ならばフォローする。
2.〇〇期間で〇〇まで英語を伸ばそう!と具体的な目標を生徒それぞれに持たせる。
3.最初は、英語学習に苦手意識があったとしても、好きになってもらうよう多角的アプローチで教える。
Q4.授業をしていて楽しいと感じる瞬間を教えてください
授業は生もの(ライヴ)ですから、毎回クラス内の対応は異なり、同じことの繰り返しになることはありません。その毎回の変化を私は楽しんでいます。ということは、授業(イコール)=楽しいとなりますね。
Q5.この生徒は「伸びる(た)!」と感じる生徒さんの「特徴」(具体的な「指導例」等もあれば)を教えてください
「伸びる」生徒に共通しているのは「謙虚な姿勢」だと思います。自分の学力を過信せず、素直に話を聞き、助言を受け、そして言われたことを実行できる生徒です。これは、生徒に限らず、人として向上するためには必要な要素かもしれません。
Q6.一会塾の良いところはどんなところですか
生徒とスタッフ・講師との距離が近いです。特に既卒業生をみると「第2のおウチ」の様に、毎日長時間過ごしており、生徒同士も仲が良いように思われます。予備校という枠を越えて、生徒が安心して邁進することのできる住処と言えるところです。