講師自己紹介:浅野 修慈(担当:英語)

Q1.講師をはじめたきっかけを教えてください

大学在学時より学費を捻出する必要があり、塾でお仕事をしたのがきっかけでした。。夢中で仕事をしているうちに講師業(英語)にとり憑かれてしまいました。就職活動も人並みにするにはしましたし、他の業界も見るには見ましたが、やはりどうも心ここにあらず状態で、やはりそのまま予備校業界に居つく結果となりました。

Q2.どんな授業を心がけていますか

受講するのが待ち遠しくなるような授業を心がけております。惰性に陥らず、いつも新鮮で、これが最初で最後なんだ!くらいの気持ちを心がけております。その日にしか聴けない、そんな一期一会的な授業を目指します。生(ライブ)でなければ伝わらないことを生々しく伝えていきます。

Q3.授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください

なぜ、それが正解になるのかプロセスを大事にしております。そしてそれ以上に、英文を読むことに快感を持ってくれるように、色々なエピソードや比喩表現を交えて、リアルにイメージしてもらえるように日々工夫しております。生徒の目が死んでいるとき一番つらいので、生徒に生き生きしてもらえるよう、こちらも生き生き生きるようにしております。

Q4.授業をしていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

そりゃあ、生徒が分かったという目の輝きを見た瞬間ですね。そしてそのためには、「わかりたい!」「読めるようになりたい!」という意欲が大切なので、その意欲を掻き立てられたときなんかは充実感を感じます。生徒の意欲とこちら(教える側)の意欲は相乗効果を生みますから、いつも真剣勝負ですね。

Q5.この生徒は「伸びる(た)!」と感じる生徒さんの「特徴」(具体的な「指導例」等もあれば)を教えてください

伸びる生徒は、自分が愚かだということを自覚している子です。決して自己卑下じゃないですよ。ソクラテスの無知の知じゃないですが、自分の無知を自覚している者こそ、人の話を身を入れて聴いてくれます。知ったかぶりが一番やばいです。そして自分の感情と相談することなく、つまり問題を解けなかったからと言って腐るでもなく、できたからと言って有頂天になるでもなく、できなかったところはしっかりなぜできなかったかを分析し、できたところはプロセスが誤っていなかったかを確認できる冷静な子です。

Q6.一会塾の良いところはどんなところですか

とにかくスタッフの皆さんが生徒対応する際、紋切り型の言葉や表情ではなく、一人一人に向け独自の対応、それこそ、一期一会の応対をしているところではないでしょうか。 そんな、スタッフの方々の姿を見ていて我々講師も負けられんとばかり、熱を入れて授業をしております。一会塾はスタッフ、生徒、講師が切磋琢磨する場です。人間が直接手を加えず何が教育でしょう・・・!

Q7.受講される方へのメッセージをお願いします

うんと期待して受講してください。みなさんの期待と夢が大きければ大きいほど、我々は燃えます!決して自分の限界を作らないでください。しかし同時に思うばかりで行動しないのでは、童子が将来ウルトラマンになりたい(ちょっと古いかな?)と声高らかに叫ぶのと同じで、夢見る童子と言われちゃいますので、あさしゅーも夢見る酔っ払いにならないよう行動してゆきますので、しっかり付いてきて下さいね。

Q8.受講を検討されている方へのメッセージをお願いします

映像授業が飛び交う塾業界の中、手作り教育を地で行っている一会塾。一旦触れるとその熱さにほっとするはずです。生徒一人一人を真剣に見つめるそのまなざしが皆さんのモチベーションになるはずです。もちろん、人柄は保証の限りではありませんが、我々講師も、知的興奮を与えられる(何せ専門なので)よう、日々工夫をしてまいりますので、乞うご期待。

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