講師自己紹介:村杉 拓夢(担当:生物)

Q1.講師をはじめたきっかけを教えてください

学生時代、家庭教師のアルバイトをしていました。 その時、偏差値が30行かない子が4年かけて歯学部に入るのをお手伝いしました。 その後、某国立大学の研究員になった彼に「ムラスギ先生は、先生に向いてると思いますよ」と言ってもらえたのがきっかけです。

Q2.どんな授業を心がけていますか

どんな生徒にもわかってもらえるよう「難しいことをかみ砕いてわかりやすく」といつも意識しています。 そして、入試を深く研究して、授業に反映させることができるよう、日々、試行錯誤しています。

Q3.授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください

勉強が辛くてつまらなくてタイクツで、世の中にはもっと面白いことが溢れていることを忘れないよう いつも気を付けています。「先生」などと呼ばれるとつい調子に乗って忘れそうになりますが、「生物の勉強なんて面白くないんだから、私が面白くなるように工夫しなきゃいかん」という思いを大切にしています。

Q4.授業をしていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

「村杉先生はうちの高校の先生よりわかりやすい!」「昔に習っていた予備校の先生よりわかりやすいです」といった、あからさまなお世辞大好きです。「もっと褒めてくれればいいのに」といつも思っています。褒められると調子に乗って、もっと頑張りますよ、私は。

Q5.受験勉強をしていく上で一番大切なことはなんだと思いますか?

受験勉強に一番大切なことは、自分と向き合うことかなと思います。自分のダメさ、弱さ、意気地なさを見つめ、受け入れ、それでも上に行くにはどうすれば良いのかを、真剣に考えることから始めれば、結果は後から付いて来るはずです。

Q6.一会塾の良いところはどんなところですか

高い目標を持った人が、大勢集まっているところだと思います。私は、弱い者同士群れを作ることはむしろ嫌いですが「1人で頑張る」「他人は関係ない」という強い意思を持つ人が互いに高め合うことで、とてつもない実力アップを果たす様子を過去に何度も見てきました。

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