【合格体験記】日本医科大学 医学部 医学科 K.Kさん 現役合格 洗足学園高校

K.Kさん

日本医科大学 医学部 医学科

洗足学園高校

 

 

~医学部を目指したのは、研究医になりたかったから。どちらかというと文系寄りだった私が医学部に合格できたのは、一会塾で高2から数学をスタートさせたからだと思います~

【その他合格校】

国際医療福祉大学 医学部 医学科

東京理科大学 理工学部 応用生物科学科

早稲田大学 教育学部 生物学科

慶応義塾大学 環境情報学部

―ご入塾はいつごろですか

はい、高2のはじめに入塾しました。

どのようにして一会塾を見つけてくれたのですか

どちらかと言うと文系科目が得意で数学が苦手だったこともあり、医学部を視野に入れていたので塾に通うことにしました。集団授業メインの塾を希望していましたが、大手さんの大人数の授業は不安でした。そんなとき、学校の友達が一会塾に通っているらしいというのを母親伝いに聞いたんです。医学部受験に力を入れているのと、少人数での集団授業が、私にはぴったりでした。

 

―医学部を目指そうと思ったのには、何かきっかけがあったのですか

 

アメリカのドラマが好きで、「フリンジ」というドラマを見て、脳の研究に興味を持ちました。生物系の他学部も調べたんですけど、自分のやりたいことに一番近いのは医学部で、大変だけど医学部にいくしかないかと・・・

 

―なるほど。では、将来も研究を希望されているのですか

 

はい、医師免許を取得しながら、臨床より研究がしたいと今は思っています。

 

―高2のときは、どんな授業をとられていましたか

 


の授業
をとっていました。学校も忙しくて塾は週1で通っていました。

 

Kさん 高2の受講科目】


受験数学180/週) 

 

 

 

 

 

飛び級されて高3の授業とっていましたね

 

はい、受験生に紛れて数の授業受けていました。学校の授業に遅れをとりたくなかったので受講していたんですけど、塾で先取りして学校で復習するようなかたちで頭に定着しました。受けてよかったです。

 

―それから高校3年生になってからは何を受講されましたか

 

佐藤悠太先生の受験数学、それから前期(4月~夏前)のみ、高橋やすし先生の生物を受けていました。

 

Kさん 高校3年生での受講科目】

 


受験数学ⅠAⅡB 佐藤悠太先生

受験生物 高橋靖先生

 

数学科 佐藤悠太講師

 

 

生物科 高橋靖講師

 

―生物はたしか前期のみだったんですね

はい。既に学校の授業で全範囲が終わっていたので、高3後期は授業を受けるより演習がしたくて、自分での勉強に切り替えました。ただ、高橋先生の授業で人間の身体や脳に触れるのが後期だったので、そこは残念でした。

 

―自分の勉強方法を冷静に分析しているのは、素晴らしいです。基本的には家で黙々と勉強するスタイルでしたか

 

はい。モチベション維持のために、友達とリモトで繋ぎながら、朝から夜まで頑張っていました。その友達は私よりずっと頭がよかったので、そういった意味でも良い刺激になりました。

 

 


防衛医科大も受験されたとか・・・

 

日程が早かったので、模試みたいな感覚で受験しました。

 

―医学部以外も受験されたと思いますが、医学部受験生としは負担でしたか

 

医学部は国立も視野に勉強していましたので、それで共通テスト利用入試を使って東京理科大と法政を受験しました。

 

―では、早稲田の教育と慶應SFCの受験科目を何を使いましたか

 

早稲田は化学受験、慶應は数学と英語で受けました。

 

―国際医療福祉大学も受験されていますが、今年は一次試験が相当難しかったみたいですね。

 

そうなんですか!あまり感じませんでした。国際医療は繰り上げ合格だったんですけど、国際医療は臨床しかないので、日本医科大のほうが志望度合いは大きかったです。

 

―確かに、研究志望だとそうなりますね。日本医科大の2次試験(集団討論)の様子を教えて頂けますか

 

部屋に先生3人と受験生4人が向かい合うかたちで座っていて、お題が書かれたA4の紙を見せられて、それについて4人で討論しました。司会みたいな仕切る人は特にいませんでした。堅苦しい感じではなく、みんな自由に発言していました。

 

―どんな内容を話したか覚えていますか?

 

お題は地域医療についてでした。4人のうち2人が既卒生で、その2人が率先して発言したりまとめてくれて、私ともう一人の現役生が彼らについていく感じでした。地域医療から国際医療にまで話が発展して、かなり話が弾みました

 

―そうだったんですね。相性の良いグルプだったんですね。一会塾では、2次試験対策は何かされましたか?

 

夏期授業で3日間志望理由書をみて頂きました。

(医学部受験生対象「面接コミュニケション個別指導」

 

―志望理由は主に脳の研究について書いたのですか?

 

国際医療は臨床しかないので、臨床について書きました。日本医科大も、研究のみを書くと深く突っ込まれる可能性があるので、臨床メインで研究についても触れるかたちで書きました。先生の授業を受けて、言いたいことが上手にまとめられたと思います。

あと、日本医科大の前日に、原田広幸先生の集団討論授業を受けました。集団討論は練習したことがなかったので、受講して良かったと思います。経験があるのとないのでは全然違うなと思いました

 

―本番前日の経験は大きかったんですね。では最後に、一会塾で一番よかった点を教えて下さい。

 

受験数学ⅠAⅡBの授業で、演習問題のレベルが高く、かなり難しい問題を解いていたので、本番でも物怖じすることがなかったです。また、解法をパタン化して教えてくれるので頭の中がどんどん整理されていきました。

スタッフさんでは、面談した佐藤雄一郎先生と色々話をして、関さんにも話を聞いてもらっていました。

 

―ありがとうございます!本日はインタビュお受けくださり、ありがとうございました。

 

こちらこそありがとうございました。

 

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