【合格体験記2022】国際医療福祉大学 医学部 医学科 帰国生特別選抜 現役合格 T.Tさん ~(全公開)私立女子中学→NZ現地高校→オンラインで志望理由や数学を受講→帰国して一会塾に通い、わずか1か月での合格~!

国際医療福祉大 医学部 医学科 帰国生特別選抜 第2回 合格

T.Tさん 

 

 

 

―医学部合格おめでとうございます! Tさんの合格までの道のりは、さまざまなハードルを乗り越えたうえでの見事な結果でした!今日は、貴重なお話をたくさん伺いたいと思います!よろしくお願いします。

 

よろしくお願いします。

 

 

―まず、受験期は主に海外で過ごされていたんですよね。

 

はい。高校はニュージーランドで。

 

 

 

 

―ニュージーランドの高校に行ったきっかけは?

 

小学生の時に1ヶ月オランダに行っていて、そのとき英語を話す環境に行きたいと思ったんです。日本の学校が私には合わないかもしれないと思った経験も相まって、海外の学校に進学することを決めました。

 

 

 

―小学生でオランダに行った際にはどんな体験をされたんですか?

 

オランダに行ったのはサマーキャンプのようなもので、小学6年生のときです。私の姉たちも行っていたもので特に抵抗なく自然と行って、いろんな国から集まってきた子供たちと1ヶ月、キャンプなどをしながら過ごしました。

 

 

―なるほど、ご家族で外へと開けた視点をお持ちなんですね。はじめはオランダでの体験から海外に興味を持たれたと・・・ニュージーランドの学校に決めたのはどうしてですか。

 

ニュージーランドに決めた理由は、知り合いの娘さんがニュージーランドに行っていてよかったという情報を聞いていて、その話に惹かれたからです。

 

 

―実際に行ってみて、ニュージーランドはどんな印象ですか。

 

想像よりアジア人が多いというイメージです。大らかで優しい人が多くて、ホストファミリーにも恵まれて3年間過ごしました。

 

 

 

 自習室 

 

―良い環境で過ごされたんですね。そうして、ニュージーランドの高校に通われたということですが、学校生活はどうでしたか。やっぱり自国とは勝手が違くて、大変なことが多かったですか。

 

実は、現地の公立高校には英語を全く話せない状態で入ったんです。少ししてある程度喋れるようになっても勉強が大変で、最初は授業について行くのが本当につらかったですね。

 

 

―そうでしたか。そうなると、課題や試験にも影響があったんじゃないですか。

 

そうですね、大変でした。ニュージーランドでは公的な単位を取るために試験だったりイベントをクリアして行く必要があるんです。年末には国が作った全国統一の試験を受けて、それまでは国が定めた基準に基づいた課題や試験をこなす必要がありました。

 

 

―日本とはまた違った成績制度ですね。しっかり勉強されたんですね。では次に、受験の話へと移って行こうと思いますが、まず医学部を志望したきっかけを教えてください。

 

医学部に行こうと思ったのは幼稚園くらいのときからで、医師である父の姿を見て育ってきたことが大きかったです。

 

 

 

 

―そんな小さい時から。そこからずっと医師志望だったんですか。

 

留学したこともあって、向こうでは、医者になるのは無理かなと思ったこともありました。でも、高一くらいで進路を考えた時に、国際医療福祉大だったら帰国生枠があるということを知ってそれだったらいいかもと思い直しました。高3くらいになって他の大学でも帰国生枠があることは知ったんですけど、授業を英語で行うところなどに魅力を感じて国際医療福祉大を第一志望にしました。

 

 

―なるほど。志望校は自分で絞って、塾選びはどうされたんですか。

 

一会塾も自分で調べて見つけました。家からも割と近かったので、「よし行ってみよう!」と思って・・・

(インタビュー者・注:日本のいわゆる塾・予備校へ行くのは、かなり最初は抵抗があったと後日話されていました。)

 

 

―ありがとうございます。TさんはたしかNZからの帰国前にも、すでに一会塾での授業を受けてくれていたんですよね。

 

はい、オンラインで原田広幸先生の授業を受けていました。あとは、A.Nさんに面接がどんな感じだったかとか質問の内容とかを聞きました。A.Nさんすごいなぁて思いました。()

 

原田広幸先生の自己紹介はこちら

A.Nさんの体験記はこちら

 

―帰る前から少しずつ準備をして、日本に来たのはいつ頃でしたか。どれくらいの期間で試験を受けに行ったんですか。

 

帰国したのは10月で、11月の試験を受けました。

 

 

 

 

 

―びっくりするほどの最短ですね。() 学科試験の印象はどうでしたか。

 

数学、英語、生物、化学を受けましたが、終わった後はどの科目も不安に感じていました。()

 

 

 

帰国生試験は、すべて英語で出題されます(↑はイメージ問題)

 

 

―そうだったんですか。科目別に評価するとどんな感じですか。

 

数学は難しかったです。英語で書いてあるから難しいとかじゃなく問題自体が難しかったです。合格点は取れてない、絶対落ちたと思いました。生物も難しかったです。生物は英語でちゃんと単語をわかってないと解けない問題でした。単語はわかってはいたけど、知識のつめが甘くて正誤問題を全部不安に思いながら解きました。英語は…少し不安がある感じでしたね。Readingが少し難しく思えて、形式はTOEFLと同じ感じでしたが、難易度はそれより少し難しいかなって。でも、化学は結構簡単に思えました。計算問題はあまりなくて知識問題が多かったんです。

 

 

 

 ↑本番を想定した予想問題集 英文法の正誤判定は、油断すると失点しやすい。Tさんも直前は個別指導で集中的に攻略した。

 

 

―なるほど。不安が大きい中、得た結果は。

 

補欠合格でした。繰り上がる確率とか全然知らなかったですし、この補欠は帰国生だけのものっていう噂を聞いていたから多分ダメだろうなって思っていた。完全に次の年度がんばろうって思っていましたね。

 

 

―国際医療福祉大学を受験した後は、どのように過ごされていたのですか。

 

試験が終わったことで疲れが一気にでてきて、1ヶ月ぐらい休憩期間を設けていました。1月ぐらいまで塾にも戻ってこなかったです。()  国際医療福祉大に出す成績はいいものを出したいなって思っていたからニュージーランドの学校の方の課題とかもそれまで頑張っていたので、その反動もありましたね。でも、3月に模試があったので2月ぐらいからまた頑張り始めて、いい成績を取ろうって思っていました。ただ、もうその時は気持ち的には次の8月の試験を受けように切り替えていました。

 

 

 

―しかし、そこから連絡が来て、見事合格なされたんですね。本当におめでとうございます。短期決戦を見事に制しましたね!

一会塾で習った先生と授業はいかがでしたか。

 

原田広幸先生には、丁寧に話を聞いていただいて、志望理由作成をたくさん助けていただきました。面接も見てもらって、とにかく時間がなかったからパーってやった感じだったんですけど、志望理由を考えている段階で色々な話が出来たので、それをもとに面接についても考えていくことが出来ました。直前に時事問題とかの知識も入れていただきました。

 

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数学は主に一瀬先生に習いましたが、とてもわかりやすかったです。ノートをきれいに作ってまとめいてくスタイルが自分に合ってました。見返して自分の苦手な単元を確認することができて苦手克服につながりました。数Ⅲは佐藤悠太先生に教わりました。毎回、とてもためになりました。佐藤悠太先生にはできなすぎて大丈夫か不安に思われていたと思います。()

 

一瀬先生の自己紹介はこちら

佐藤悠太先生の自己紹介はこちら

 

化学の千葉先生は、とてもわかりやすく、丁寧に教えていただきました。苦手な有機も理論もわかりやすかったです。宿題がたくさんだったので、とにかく解いて、わからないところは質問するというスタイルで勉強していきました。

 

千葉先生の自己紹介はこちら

 

 

 

 

―入試ではどんな問題が出たか、覚えていますか。印象に残っているもの等、あったら教えてください。

 

(2021年の化学は)計算問題が少なくて、知識を問われる問題が多く出ました。特に生物は正誤問題だったので、知識の詰めが甘くてこんな感じだったかな、という様にふんわり解くと本当に間違いがたくさんになります。あとは面接ですね。面接では、ニュージーランドでのチューターの経験について聞かれました。質問内容としてはどういう工夫をしながら教えたの?って聞かれました。

 

2022年の最新傾向はこちらから

 

 

―面接のことについて、もう少し詳しく聞いてみたいと思うのですが、形式をまず教えていただけますか。

 

時間は20×2で、前後半に分かれています。前半では、ニュージーランドの経験も踏まえて自己紹介をしてくださいっていう内容でした。後半戦では医師を目指す理由を話しました。

 

 

―なるほど。手応えはどうでしたか。

 

全然うまくいかなかったです。() 自分の自己紹介に精一杯で医師になりたい理由を言わなかったんです。そうしたら医者になりたいという意見以外の私の自己紹介ってなんだろうってわからなくなりました。かなりテンパってしまいした。

 

 

 

―医師への志望動機はどんな内容を話したか、覚えていますか。

 

「痛みをなくしたい」という思いを中心に、自分の経験から痛みについて考えるようになった経緯を医師になりたいという志に結び付けて話しました。

(インタビュー者・注:Tさんはペインクリニックの医師になりたいという志望理由で出願されています。)

 

 

―痛みをなくしたい。それは、どうしてそう思うようになったんですか。

 

実は、NZでのホストファザーが左腕を切断された経験を持つ方でした。私が出会ったときには、切断から随分と長い月日が経っていました。それなのに、もう腕がないはずの部分に痛みの感覚が生じることがあり、悩まれていました。(留学期間の3年間のうちに次第に驚くことは無くなったのですが)最初はやっぱり驚きましたね。もう20~30年経っているのに、毎日ずっと痛みが出てしまうそうなのです。痛みの発作時には部屋から出てこれないし、ずっと部屋でうなだれる日々が続いたそうです。この経験がきっかけで、痛みについて考えるようになって、専門医制度として麻酔科医があったその中の、ペインクリニックの分野に興味が次第にわいていきました。

 

 

 

―先ほどお話しいただいたもの以外に、(面接で)何か覚えている質問はありますか。

 

ニュージーランドとの単位取得の違いについても聞かれました。これは落ち着いて答えることができました。あと、日本に帰ってきた時のカルチャーショックについても聞かれたので、コロナとの関わり方について述べました。ニュージーランドではコロナがなかったので、日本に帰ってきてその文化に慣れるのに大変だったという内容で。

 

 

 

―面接では、気になっているニュースの話題が取り上げられることが多いと思いますが、これはどう話しましたか。

 

事前にニュースを用意していって、HPVワクチンについての話をしました。最初は話したら複雑な話になってしまうかなと悩みもしましたが、ニュージーランドにいた時にHPVワクチンについてレポート発表したことがあったし、自分の意見が話せると思ってこれに決めました。

 

 

英語面接ではどんなことが聞かれるか?サンプルはこちら

 

 

 

―面接官側から何か突っ込まれたりしませんでしたか。

 

「あなたがもし大臣だったらワクチン接種率向上のためにどうする?」って聞かれました。コロナワクチンにも関連している質問かなって思ったけれど、HPVワクチンについてでいいって言われて。少し考える時間をいただいてから、ワクチンは押しつけるものではないと思うという意見と、正しい情報を提供することが必要であるということを伝えました。他に気になっているニュースとして、技能実習生が入国できないことによる農業の人手不足についても述べたのですが、こっちに関してはあんまり深堀りされなかったです。

 

国際医療福祉大 医学部 成田キャンパス

 

 

 

―最後に、一会塾に通ってみた感想をお聞かせください。Tさんは授業を取ってから、帰国して実際に通うまで期間があったと思いますが、塾の環境はいかがでしたか?

 

初めは日本の塾に通うことが怖くてたまらなかったんです。実際問題として、私みたいに海外から帰ってきた人からするとギャップを感じることがあると思います。() それでも、女性スタッフの成美さんにもたくさん話を聞いてもらいましたし、最後までなんとか頑張ることが出来たので、本当に一会塾で良かったと思っています。

 

成美さんの自己紹介はこちら

 

 

―本日は貴重なお話ありがとうございました。

 

こちらこそ、ありがとうございました。

 

 

 

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